ponte di largo

話題:現在の戦況は 〜ゲームプレイ日記〜

FE烈火のプレイ記録(1)です。今回は「リン編：序章、1章」まで。

攻略よりストーリー紹介、感想がメインの予定。生粋のエムブレマーには物足りないと思います。
あと、忘れやすい自分への防備録も兼ねてます。
今までこの話題で2回ほど書いて、途中で投げました。今度こそは…。

とても長文、ネタバレ満載でもOKな方はどうぞー。




【はじめに(説明書から引用)】
かつて「人」と「竜」が共存する大陸があった。
彼らはともに英知をもち、住処を侵すことなく穏やかな生活を営んでいた。
しかし突然「人」の侵略によって、そのバランスは破られる。
どちらともが大陸の覇権をかけ争い、それは大自然の理をも変化させるほどの大戦となった。
のちに「人竜戦争」と呼ばれる戦いである。
その結果、やぶれた「竜」は大陸から姿を消し、「人」は戦いの痛手を乗り越えて、大陸全域にその勢力を広げていった。

「人」と「竜」が戦った歴史をもつエレブ大陸。
その大陸の東に広がるサカ草原で、一人の少女が行き倒れの旅人を助けた。
少女の名は『リン』。
二人はいろいろと語り合ううちに、共に旅に出ることになった。
リンは「一人前の剣士」、旅人は「一人前の軍師」になるために。
リンたちと旅先で出会い、力を貸してくれるリキア貴族エリウッド。
偶然の出会いと別れ。
それは全てのちの長き戦いの序章であると、このときは誰も知る由もなかった。
リンと旅人、そしてエリウッドとその親友ヘクトル。
それぞれの運命の歯車が、今、回り始める…。

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【プレイヤー(軍師)の設定】
名前：シキ／タイプ：理／血液型：A
誕生月：11月／性別：男

名前：弐寺キャラから。自力で思い付かなかった。
誕生月：私のを。
血液型：理タイプになるように適当に選択。理ってかっこいいですよね←

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では本編。

【序章：草原の少女】
行き倒れの旅人(シキ)を助けたリン。
彼の目が覚めたので、リンが事情を聞こうとした時、外が騒がしいことに気付く。
外を見ると、ベルンの山賊が山から降りてきていた。一人で応戦しようとするリンに対し、軍師のシキは同行を申し出る。

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・パーティ
リン：ロード／LV1／HP16
・ボス
バッタ：山賊／LV2／HP21

マップでの移動、攻撃方法など、基本的なことをお勉強。

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シキは軍師の修行で、エレブ大陸中を旅しているという。リンは同行を申し出たが、シキに家族のことを心配される。
それに対してリンは、「両親は半年前に亡くなり、自分たちのいたロルカ族も解散した。父は族長だったため、自分が部族を守りたかったが、女で子どもである自分に誰もついて来ず、散り散りになった」と話す。
父の仇を討つため、強くなりたい。だが、一人でいても強くなれないから、一緒に修行をしたいと言うリンに、シキは同行を認めた。


【1章：運命の足音】
シキとリンは旅装を整えるため、サカの交易都市ブルガルに向かう。
街では男(セイン)がリンに話しかけてきた。が、あまりに軽薄すぎるので、冷たくあしらう。そりゃいきなり「美しい女性！」とか言われたらな…。
そんなセインを、同行していたケントが叱る。
ケントはリンを見て、「どこかで会った気がする」と言う。だが、セインの余計な一言のせいで、軽薄な男だと勘違いされる。怒ったリンはその場を去った。
セインたちは、ある任務のために行動しているという。リンがその「任務」だと確信し、彼女らの後を追う。

一方、リンたちは殺気を持った男たちに追われていた。大群相手に一人で戦うと決めたリンの前に、セインたちが現れる。
「自分たちが戦うから下がって」と言う二人に対し、「自分が買った戦いだから、手を出さないでほしい」と言うリン。結局、リンたちが二人の指揮を取る形で共闘することに。

▽シキが指揮を取る



リン＞べ、別にダジャレじゃないんだｋ(ry)

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・パーティ
リン：LV2／HP17
セイン：LV1／HP19
ケント：LV1／HP20

・ボス
ズグ：LV4／HP23

武器の相性(三すくみ)、持ち物の交換方法、民家訪問のやり方をお勉強。
仕様上、セインが斧相手に槍で挑み攻撃を受ける→心配したリンに「私の傷薬を使って」→「愛の傷薬が云々」とか言っちゃうセインさん。本当軽いです。

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リキアのキアラン領から人探しに来たセインとケント。遊牧民の青年と駆け落ちした、二人の主人であるキアラン侯爵の娘、マデリンを探しているという。

マデリンはリンの母親、キアラン侯爵はリンの祖父だった。
敬意を表し、セインたちはリンを「リンディス様」と呼ぶ。普段は親にだけ呼ばれた名前を聞いて、リンは懐かしい気持ちになった。
と同時に、ズグにも「リンディス」と呼ばれた事を思い出した。

ズグは、キアラン侯爵の弟でリンの大叔父、ラングレンの手の者。彼はキアラン侯爵の跡継ぎだが、リンがいる事でそれを阻止されると危惧していた。
これからも執拗に狙い続けるだろう、とセインたちから聞かされるリン。
ひとまず一行はキアランへ向かう事にする。



ふー、長いですね！もしこれでも見てやろうと思う方がいましたら、続きをお楽しみに。
たまーに面白い画像も挟む予定です(良いのがあれば)。シキが指揮は寒かったですかそうですか。