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わーるどいずまいん

※ボカロ曲

この女の子可愛いなちくしょう!!!!

きっとダーリンが一人だから可愛く聞こえるんでしょうね、複数にこんなだったら完全な尻軽の我が儘女だ。
ツンデレ混じってるし…
しかし…この子なら許せる、可愛い、かわいすぎる…のに…何故か頭には政宗しか出てこない。
小政とか主×政っぽいなぁと思ってたら、頭から離れなくなった。
違和感がないのが凄いなー

石田兄×政宗とか書きたいかも。
豊臣派無所属の石田兄がオープニングの伊達軍を見逃したり治療したり 「お前には期待している」
とかなんとか言って天下人候補に顔を売り込む主人公。
吊り橋補正ばっちり掛かって心臓わしづかまれた政宗様。

もしくは現パロで、高三3の石田兄に惚れる政宗様。
石田兄の好みのタイプが小さくて可愛い癒し系だと聞いて、やっべ俺石田兄の好みに超ストライクじゃんとか本気で言って佐助にどん引かれる。

蒼紅と光闇は一年生、官兵衛と刑部は石田兄と腐れ縁。
無理があるけど小十郎も三年、ほんとに無理なら日本史の先生で生徒×先生。
いいなぁ


sss

※ぐだぐだ



「小十郎、」
「どうした」
「あ…や、えっとね、」
「…なんだ、煮え切らねえ返事しやがって」
「あ…の、さ」
「ああ」
「触らせて」
「…まだ昼間だぞ」
「え…ちちちちちがっ!」
「冗談だ」
「えぇー…ってか夜ならいいのか」
「触らねえのか」
「えぇー、じゃあ、遠慮なく…はぁ…あったかいな小十郎」
「お前が冷てえんだ」
「凄いな、心臓動いてる…生きてる…、可愛い…小十郎可愛い、かわいすぎる小十郎」
「…可愛い、は止めろ」
「小十郎が愛しすぎる」
「よし」
「あ、コレは良いんだ」
「まぁ言われなくても解ってるけどな」
「わー、自意識過剰!」
「馬鹿言え、お前の眼を見りゃ解る」
「眼、か」
「眼、だ」
「ちなみに、どんな?」
「…見事にとろとろだな」
「…見事にとろとろなのか」
「ああ、俺への好意が駄々漏れてやがる」
「漏れてるとか言うな」
「勿体ねえから漏らしてこぼすなよ、お前の欲は全部俺のモンだ」
「…小十郎」
「どうした」
「好きだ」
「………………あぁ」
「ああああもうなんだよこの男ホント可愛い格好良いあったかい愛しい大好きだ愛してる!」
「そうかよ」



*******************

たぶん布団の中か、火鉢の前でイツァコラ。

無自覚バカップルで政宗をイラっとさせればいい。
あくまで無自覚に他軍をイラッとさせればいい。

sss


物理的にも、精神的にも物凄い衝撃だった。
度重なる残業で疲れていたことは認める、ついでに飯を抜いたことが祟って少し朦朧としていたことも認める。
確かに俺は注意力散漫な状態で運転していた。


一刻も早く眠りたい、そう思って俺は深夜の国道を飛ばした。
田舎故の単調な路に重くなる目蓋をこすった直後、走行する愛車のライトが照らしたのは、人間だった。
ブレーキを踏んだが間に合わず、人影にぶつかり車が停車する。
血の気の引く音をリアルに感じながらドアを開けた。
噛み合わない歯がカタカタとなる。
意を決して覗き込んだフロント部分は、べこりと凹んでいた。


「きっ、きゅうきゅうしゃ…を、」
「おい」
「よば…よばな、と」
「おい」
「けいた…ケータイ、どこに…」
「おいテメェ、此処は何処だ」
「煩ェ黙れ!!今それどころじゃ……あ?」
「なんだこの鉄の馬は…新手の絡繰りか?何にせよ痛えだろうが」


聞いているのかと訪ねる男は例えるならば、大河ドラマのサムライのような格好だった。
頬に走った傷、オールバックに固められた髪、茶を基本色にした革製っぽい…これは…陣羽織だろうか。
格好は武将だが、顔面は明らかにその筋の人の顔だ。
俺はコンクリと友達になるんだなと直感で悟った。


「俺を此処へ連れてきたのはテメェか…何処のモンだ」


スタンガンでも仕込んでいるのか、何やらバチバチと電気を走らせ始めた男は、腰に差していた刀を抜いて俺の喉元へと突きつけたが正直それどころじゃない。
刀の刃を手の甲で弾き男の懐へ飛び込む。
襟首を掴み引き下げ頭のてっぺんから爪先まで、怪我のある場所がないか調べた。


「痛いところはないか、頭はぶつけなかったか」
「い…いや…当たる寸前に蹴ったからな、少し脚が痺れる位だが」
「けっ…!?」


男を放し車を眺める。
成る程、大きく凹んだ傷の真ん中に、土の付いた草履の痕がぽつんと残されていた。


「え…ええええぇ、蹴って止めた…のか車」
「くるま…?絡繰りの名か」
「嘘だろおい、何で怪我一つねえんだよ」
「テメェ…やはり俺の命を…」
「つーか長ドス、ヤクザか?極道か?結局俺コンクリ詰め?臓器売買でバイバイなのか!?」
「おいテメェ頼むから俺と会話しろ」
「脚で蹴ったとか、どんな脚してんだよ…政府が秘密裏に開発した改造人間が逃げ出したのか?」「うおっ!?」


もしかしたら機械なんじゃないだろうかと、俺は男の片脚、車を蹴ったと思わしき左足を付け根からふくらはぎまで両掌で揉んでみた。
鍛えられたバネのような筋肉に生き物の気配しか感じなくて、ちょっと後悔した。
ついでに気色悪いと男に殴られた。


一段落し俺は男を待たせ車を見る。
車は動きそうになかったため、保険屋に任せることにした。
外で喋っていられるような外気温ではなかったため、タクシーに乗り込み自宅へ移動する。
おかしな顔をしたタクシーの運ちゃんにはコスプレだと説明しておいた。
クオリティ高いね兄ちゃんと誉められた。

自宅近くで下ろしてもらい、歩いてマンションまで向かう。
住所を覚えられないように遠回りしてぐるぐると徘徊していると、男は不思議そうに明るいなと呟いた。


「で、結局此処は何処なんだ、奥州の近くか」
「欧州?ヨーロッパじゃねえよ、宮城県の片田舎だ」
「よろ…ぱ?みやぎ…けん?新しくできた国か」
「国は日本だろ、ヤーサンどっから来たんだよ」
「俺は片倉小十郎だ、やーさんじゃねえ。にほん…どんな字を書くんだ」
「どんなって…、お日様の日に、書籍の本…本当とか本人とかの本だよ」
「に、ほん…日本…日ノ本…だと…!?」
「日の本…?あー、昔の日本の呼び名だろ」
「昔!?」
「六十年前にはもうニッポンだったから…もっと昔じゃねぇか?極端な話し戦国時代とか」
「戦国乱世は今だろうが」
「あんたいったい何処から来たんだ?まさか病院から抜け出してきたんじゃねえだろうな…っと、ここだ」


いつものようにエントランスからエレベーターに乗り、五階にある部屋へ行こうとしたら、背後で鈍い音がした。
振り返り見れば男が額を押さえ蹲っているではないか。
慌てて引き返そうと自動ドアの前に立つと、しゃがみ込んでいた男に動いた部分のドアがぶつかり、ころりと転げた。


「なんか…ごめん」
「…いや、いい」


――続かない――

ちょっと長くなったので終了。
戦国武将とぶつかったら車が大変なことになるよねとの会話から派生。
きっと擦り傷だけとか、傷一つなく生きているに違いない。

本日の映画の

吹き替えが森川さんだった件。
耳から溶けるかと思った。
言葉の端々が色っぽくてとても幸せでした。
外伝をやりたいのだがプレステ2の具合が悪くて途中で止まることもしばしば。
買った方がいいんだろうか…

ただいまです

今日は会社の飲み会と、友人との約束のダブルブッキングでした。
だから飲み会を一時間ぐらいで早々に抜け出し、友人とファミレスで晩御飯を食べながらひっそりと腐った会話をしておりました。

今期のドラマは心理物が多いだとか、西野が格好良かったとか、全体的に肌色な感じの見せちゃいけないようなDVDの話だとか、芸人の体を張った深夜番組だとか、上司の悪口だとか、転職したいとかカーナビ欲しいとか執事喫茶とか薄桜鬼とか乙女ロードとか…。
あくまで小声です、ぼかしつつごまかしつつ、でも聞かれたらアウトっつーラインをうろうろ話して、じゃあ帰ろうかと会計に向かったときの話です。



背後に何人かの気配を感じ、何となく振り返った先に、我らが課長と隣の課の課長と他三人がいらっしゃいました。
どう見てもうちの課の課長です、本当にありがとうございます。

と言うか、
かwwwちwwwょwwwうwwwwww?!
ちょ…おま…www
何で居んのォオオオ!!!!!
さっきまであんたら飲んだり喰ったりしてたでしょ!?
鍋に寿司に牡蠣にポテトにエビチリにラーメンに蕎麦まで出たんでしょ!?

もう隣町に帰ればいいのに!
なぜファミレスに寄ったし!
なぜ私の会計を見て『父ちゃんもハンバーグ喰おうかな』とか言ったし!

途中で抜け出した身としては二次会組と顔を会わすのがとてつもなく気まずかったです。


けどまぁ話してる最中に出くわさなくて本当に良かったと思いました。
とくにあの、見せちゃいけないようなソレとかアレとかのナニです。
ついでにピーやらズキューンやら(自主規制)とか、(すぐ後の発言に不適切な部分がありました、この場を借りて謝ざry)…嗚呼、入れ違いで良かった……!

けど月曜気まずいなぁ




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