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123n)本気の恋続き




続きデス






若い頃に私はイケメンな男をモノにした事があった


彼はサーファーで、胸板が厚く全体的に浅黒い感じで、見た目はサッパリ系のイケメン。



当時デパガな私達の中で若く爽やかな彼は人気者デシタ。


が、しかし同じ売り場(スポーツ売り場)な私は一歩リードしてもおかしくないケド…百歩位後退してマシタo(≧∀≦)o


理由は一緒に仕事をする中で仕事上のいい加減さを垣間見てしまったからデス。


休みはシフト制だったので、たまに同じになると彼の車で行楽地に出掛けたり…慣れてくると前の日から仕事帰りに飲んでラブホに泊まってから次の日は映画を見たりショッピングしたり…。

ただそんな関係のくせに付き合ってなかった(笑)


その頃の私は見かけに寄らず優しいが頼りにならない彼に異性の魅力を感じる事は無かった。
余談デスガ身体の相性もイマイチデシタ(ノ_・。)

ただ…イケメンだし人気者だった彼と別にこれといって可愛くも美人でも無い私が仲良しな関係が周りから見て羨ましく思われてるのがわかり、その事にと酔っていたのだと思いマス。



なので、渋谷トカを二人で歩いてると、道ゆく人が『不釣り合いな二人?』と言いだげな感じがしてその視線が凄く嫌デシタ。



そんな彼も今は素敵な奥様と可愛いお子様に恵まれて幸せに暮らしてイマス



人との出会いはいつ何が起こるかなんてわからないモノですね



で、話し戻りますが


たまたま何週間か前にanan(雑誌)を買って見てると…単発で林真理子サンの記事を目にした。



ananの拍子のタイトルは【本気の恋の見つけ方】




その記事を見た私は無性に読みたくなり買ってしまった。



話しの切り出しは、彼女(林真理子サン)が若い頃に経験した恋バナデシタ。
語るも恥ずかしい失恋の思い出話。



ケド彼女は今となって思い出すのは、あの辛く悲しい失恋の日々でみっともない恋だったけど、それが自分の中でさん然と光をはなっていた恋だったと言う事実だって事。

あれほど本気で全力を出し切った恋はなかったからだそうだ。



そして彼女はその後に【大人の恋】を何回もする事になると言った。



自分が傷つかないように適度に色々調節しながらする恋愛。



本気とそうぢゃないとの違いについては…



※スペアがある。
二股、三股くらいかけて、相手の都合でキャンセルされた時に直ぐさま他の♂に誘いの連絡をする事にとがめる気持ちが無い事。


※自分をさらけ出してない事。
いろんな感情をコントロールして生身の自分を決してさらけ出さない。
争うのが怖いし、めんどくさいから。


※すぐにシュミレ-ションを立てる。
次にこうきたら次はああなるのでは?とぃぃ加減の所で切り上げたりといつも計算している。




要は、自分をさらけ出し、シュミレ-ションも立てず、この男こそ世界で唯一の人と思えたらそれは本気の恋だと彼女は言っている。


ちゃんと向き合う恋愛には別れ話も用意されてて…
本当に辛い人生の試練みたいなモノだけど、その時ほど自分自身がハッキリと見えたりする。
そしてこの試練を受け入れてこそ人生の真実や輝きを知る事になるのだと。


逆に本気の恋をしない事がカッコよくしゃれた事だと思い込んでる女もいるらしい。

モテモテで選択権もアリいつも優位でチヤホヤされてる女がそうらしい。

歳を重ねても人間の深みを一切身につける事のない女…生きていく楽しさや強さも知らない女…。
イコール=本気の恋を知らない女。



そして彼女は最後にこう語った。


私はこの本気の恋が若い人達の専売特許だとは思わない。

確かに若いという事はとても純粋でエネルギーもたっぷりあるケド、若くなくても純粋でエネルギーを持ってる人はいくらでも居るはずだ。

歳を重ねるごとに捨てられないモノが増えて…それを持ってる女が、無防備で本物の恋に挑む事はカッコイイことではないだろうか?って。

本気で人を愛したら、その先に【結婚】とゆ〜文字が浮かぶのは当然だし、好きで好きでたまらない人と一緒に暮らしたいと思う事は当たり前のことだ。

もの欲しげに見えても貴方の全てが欲しいともの狂おしいほど欲する恋がもう一回したいもんだ。




と。






途中モテモテな女性にかなり突っ掛かる表現もあったケド、私はまんざら間違いではないと思いマス。




男女問わず天狗になると周りが見えにくくなり自身を見失う場合が多い気がしマス。



気づいた時には大切なモノを失ってたトカ…。



私は心の中ってゼタイ顔(外見や表情)に反映されるって思います




いくらイケメンや美女でも、中身の薄っぺらい人はダメデス
何故か…格好よくも美しくも見えないデス



私はこの記事を読んで、高菜サンに対する気持ちは私の中でかなり本気だったのかなって思いマシタ。



あの輝いてた日々が今は宝物デス



前にも言ったけど、彼がそして彼の子供達が幸せであればそれでぃぃと思える様になってキマシタ。



徐々にだけど私の中で思い出に変わってきてるんだなぁって思いマス。



今年も容赦なくクリスマスが来るね




これを見てる皆さんにも素敵なサンタさんが来るとぃぃデスネ




サンタの来る街で逢いましょう…







ユカ

122n)本気の恋

おはようございます
(・o・)ノ



12月ですねぇ〜


ん〜


せわしいのぉ


昨日から軽い偏頭痛が治らず風邪気味っぽいデス


少し寒気もするなぁ

寒いだけかしら


ちょっと…不安な感じデス


念のため薬飲んどこ
きっと大丈夫








さて、今回は本気の恋についてお話ししたいと思いマス



とは言え…私自信が本気の恋の経験があるのかは…。


もしあったとして…誰?

やぱ元彼かな






皆様は【本気の恋】の経験ありますか


本気の恋がど〜ゆ〜恋なのかわかりますか



それは…きっと、人それぞれ違うのカナと思いマスガ…



【本当の恋】は当事者二人の中で好きだって気持ちが一致した時…
そしてその後の付き合い方などから本気の度合いや思いやりや色々な思いからイコール本当の恋だと思うのでしょうか



一方、本気の恋は一人称…つまり当人…自分自身が『私マジで本気だゎ』って思った感覚なのかな
例えば今までの恋愛経験を振り返ってみた時…
もしくは何もかも捨てて身を投じる恋をしてると気づいた時にとか

恋愛には参考書はあっても答えは無いと思いマス。


そして運命とゆ〜モノも存在すると思う。



その運命の中に出会いがあって、一生を左右する様な劇的な事だったり、素晴らしく尊いモノだったり、逆に自身を奈落の底に落とすくらい危険なモノもあるのかなって。



その運命が一人一人の人生の年表みたいになってて、あみだくじみたいに少しずつ進む感じで…時に二択みたいに選択をする箇所があって、選んで進みまた選択する…その繰り返しの中生きてるんぢゃないかって思うんデス。



そしてその選択肢こそが、【自分自身の運命を切り開く】鍵ぢゃないかな?って。



だから納得できない運命があるとしてもそれはある程度は自分が選んできてしまった結果なんだと思うんデス。



今までの人生よりもっと幸せに…より人間らしく生きたいと思うなら、自分を変える事が最短な道のりなんぢゃないかって思うんデス。


もちろん自分を変えるなんて簡単な事ぢゃないデス。
今まで少しずつ大切に積み上げてきた積木を崩す様なもんですから。
きっと勇気も人一倍必要になるはず。
その為に失うモノも出てくると思うし。。。



デモ…それでも変えたいと思うならその勇気も必要だし、その先にはきっとそんな自分を受け入れてくれる優しい場所があるかもしれないって信じたいナ。



私は最近は本を読む機会が少ないデス


基本、読書は好きなんデスガ…読む時間を上手く作れなくて…結果時間が無いんデス


だからせいぜい軽ぅ〜い雑誌を休憩時間中に読んだりな感じ。


blogでは一つだけ携帯小説を読んでマス


後は知ってるブロガーサンとこのblogを覗いたり
(¬_¬)タイガイROM(笑)



こんな私ですが、若い頃は読書にふけったりした時期もありました

一時秋元康サンや、林真理子サンのエッセイや物語にハマってマシタ
要はミーハーでつ(o´艸`o)



特に林真理子サンの書くエッセイや小説は、同じ女性目線ながらも、しなやかな部分だけぢゃなくて、ザクザクと心に入り込み時に鋭利なナイフの様に鋭い刃の先でチクチクと切り刻む様な書き味が大好きデシタ。
そして彼女の視点が妙に共感できる事や納得できる事が多かった気がしマス



昔から彼女は同性の私から見ても決して美人でもなく、可愛い感じでもない。ではスタイルだけは抜群にぃぃって訳でもない( ̄▽ ̄;)


ダケド、彼女の書く文章は私のツボをどんどん押してくれる(//o//*)



彼女の両性的な気持ちの部分が特に素敵に見えてキマシタ



それはきっと内面から溢れ出るモノであり、彼女だからゆえに出るある種独特なフェロモンなのかもしれマセン。



私は自分の顔やスタイルに対してコンプレックスの固まりだらけデス。
特に美人でも可愛いとゆ〜訳でもなく…。
ってか、どちらかとゆ〜と不細工な



なので昔からどうしたらその部分をカバーできるのかを色々考えてキマシタ。



顔やスタイルがぃぃ子は、それだけでチヤホヤされて良い待遇だ。



同じ言葉を発しても、可愛い子が言うとそれだけで可愛さがます。


逆に私が言っても…別に…変わり無し(笑)



そんな事は日常茶飯事な訳で



彼女らと対等になるには性格を磨くしかないと思った



楽しい事を見つけ…


感動する場面に沢山出くわしたり…


色々な事にチャレンジし、色々な方と交流を持つ。



心を豊かにする事で、いつしか自分の周りにはいつも人が集まる様になっていた



若い頃の話しデス
(・∀・)


ケド…今は…かなり孤独なので

(p゜ー`*)ェヘッ!




人生色々


そんな時もあるさっって段々と思える様になってキマシタ











続く…




ユカ
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