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128n)高菜サンへ…続き…




続きデス




あれから…とあるきっかけで一人の男性と知り合う事となる。



そう…M。



Mは毎日携帯をくれる。



今日まで三回デートをしたケド、どれも優しさに包まれた感じで心地ぃぃ。



愛されてる感覚が蘇る。



私はMに高菜サンの話しをよくする。



その度にMは「うん。うん。」ってちゃんと聞いてくれる。



甘える私を笑顔で受け止めてくれる。
手を繋ぎ…肩を貸して…背中から抱きしめてくれる。



そして話しを聞きながら…
「ユカはホントに高菜サンに愛されてたんだね」って言ってくれる…。



これからは俺が側にいて支えるからとも。



Mはちょっと高菜サンに似てるトコがある。



それが何かはあえてここに書かないケド、私のツボなのかもしれない。



私は高菜サンと出会えて、人を本気で好きになる事を学んだ気がする。



遅いケド死ぬまでに気づけて良かったって思う。



その愛する気持ちが幸せを呼び、日々の生活に張り合いをもたらしてクレル。



素直になる事も学んだ。



甘える事も学んだ。



思いやりや、人間としての様々な純粋な気持ちに触れて自分の愚かさを恥じた。



私は高菜サンに会って凄く変わったと思う。



そして変われて時には失ったモノもあったケド、今までの嫌な自分とさよならできた気がする。



そんな高菜色に変わった私を好きだと言ってくれる人に何人か出会えた。



今はまだ高菜色が残ってるケド、徐々に無色に戻りつつある。



今度はM色に染まる番なのかもしれない。



私の中の何かが今変わろうとしてるのが感じる。



高菜サンの事は、そろそろ引き出しに片付ける時期が来たのかな?



まだ全ては無理だと思うケド、少しずつ閉まって行かなきゃ。



そして閉まった思い出を次に出してみる時にはきっと…寂しさや辛さなんてなくて、淡く切ない中に幸せや楽しさが詰まった思い出に変わっているのだと思いマス♪




まだこれが貴方に送るラストログではないけど、そんな時期が思ってた以上に早く来たんだなって戸惑っています。



貴方との時間は掛け替えの無い時間だった。




あの頃の私は貴方を心から愛してた。



だから…



安心してください。



私は大丈夫だから。



もう大丈夫だから。















そして…ありがとう








もう読んでない高菜サンへ…





ユカ

127n)高菜サンへ…


もしまたあなたに会えるのなら

ひとつだけ 聞かせて欲しいの

いっしょに過ごした時間は どうでもいいような終わりだったから


I'm so not over you


ほんとはね どこかでばったり会ったら

なぐってやるって思ってる

でもほんとはね たぶんね あなたの顔を見たら 泣いてしまうんだろうな 声もだせなくて



愛してるって 何度も言ったのは ほんとだったの 一度でも?

大っきらいだって もし今言えたとしたら

胸の痛みは 消えるかな? 忘れられるかな?



「今までありがと」 それで終わりに出来るのは 置いてく方だけ

プライドとかじゃなく 置いてかれる方はそんなすぐに 絶対思えない



I'm so not over you



今でもね どこかでばったりあなたに会ったら

なぐってやりたいって思ってる

でもほんとはね きっとね あなたの顔をみたら 許してしまうかもな 何も言えなくて



そばにいるって 何度も言ったのは ほんとだったの 一度でも?

この思いは 胸の痛みは いつまで 苦しませるの? 泣かせるの?



愛してるって 何度も言ったのは ほんとだったの 一度でも?

大っきらいだって 大きな声で言えても

胸の痛みは ただきっと 増えるだけなんだろう

この思いにも 言える日は来るかな?


「大っきらい…でも ありがと…」






大っきらい でもありがと/青山テルマ







こんばんわ。センチメンタルなユカデス♪



この曲…初めて聞いたのは確か、ラジオからデシタ。


その後【あいのり】のオープニング曲になってマシタが。



歌詞が凄いと思いませんか?



数ヶ月前の私にめちゃくちゃ被る歌詞デス。



「今までありがと」 それで終わりに出来るのは 置いてく方だけ

プライドとかじゃなく 置いてかれる方はそんなすぐに 絶対思えない



中でも↑の部分凄くわかります。



貴方は私に笑顔でありがとって言ってたね。


それはきっと貴方はもう私が好きぢゃなくて、だけど形式だけでも綺麗に別れたくて…綺麗な思い出にしたかったのかな?



それとも唯一残ってた優しさと私に対する償いだったのかもしれないね。

私もそうだった…




フラれる事に不慣れで、プライドやぃぃ女的な部分が先行してしまい、大っきらいって思われて別れるのが嫌で…。



貴方にだけは嫌われたくなくて…。



今は、あんなちっぽけなプライドより、いっそ泣きついてとことんフラれたほ〜がどんなにか辛くそしてキッパリできたのかもしれないって思いマス。



勇気がなかった。。。



そして、その後Mailする私に貴方は冷たくあしらったよね?



言われてないけど…

「もう別れたのに、しつこいよ。好きでも何でもないのに無理して楽しそうに来る重いMailは迷惑。今はまた違う生活をしてるんだから。」

とばかりにいいたげな感じが察知できたよ。



あの時私は我に返り「吹っ切らなきゃ自分が潰れる」って思ったんだ。



Mailしたくても一日一日我慢した。



そしてそんな生活から一ヶ月が過ぎた頃、貴方から突然Mailが来たよね。



私は心臓が止まるくらいビックリして…



そしてまた嬉しかったんだ。



貴方の「久しぶりに会わない?」の言葉に凄く動揺はしたものの、会いたくてたまらなかった私はその誘いに躊躇する事なく答えた。



お互い車で待ち合わせをして、貴方の車について走ってた時…
久しぶりに見るルームミラー越しの貴方に、何だか泣きそうになってしまい…
信号待ちでは、うつむいて顔を合わせる事すらできなかったよ。



ファミレスで面と向かい合い、交わす会話があの頃と全然違うとゆ〜か、ぎこちなくて…二人の縮まらない距離を駄目押しするかのような…
私は何を話していいんだか…とにかく会話が途切れないように…沈黙にならないよ〜に必死だった。



ダケド貴方と会えた事への喜びはやはり大きくて…。



肝心の事は何一つ聞けなかったけど、後日貴方はMailで私が聞きたかった事を答えてくれたね。



何も聞いてないのに、やはり一時は愛してくれてたからか?私の気持ちを察してくれたんだね。



あれから暫くはMailがキテタけど、ある日パタッと来なくなった…



なのに、貴方からのMailを毎日毎日待ってる私。



仕事で休憩時間に入り、Mailが来てると…貴方からかな?って期待をしてしまう…。




待てど暮らせどMailは来ない…




キツネにつままれた気分だった。


そしてまた捨てられた感覚が蘇る。



フラバ(フラッシュバック)再来…
馬鹿だな…私。



もう彼女ぢゃないんだからMailは来なくて当たり前なのに…



何待ってんだ私。



ホント馬鹿。。。









あれから何ヶ月経ったろう?









続く…





ユカ
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