タイトル適当過ぎる件(笑
影無し=ゴースト的な。
巷で噂のaotドリーム。
お互いに真名を口にし合うと認識できるようになる。ので、彼女の名前を知っている人はごく一部。
通称影無し。
っていうかエレンをハグするのに見張りの兵士が邪魔(笑)まぁいいか…ここまでご都合主義だから。
「エレン・イェーガー?さっきの男の子が巨人になるって?」
「そうだ。だが、詳しいことはまだ分かっていない」
巨人、と言うものを見たことがないわたしにはいまいちピンとこない。けれど、重要なのはあの男の子が巨人になるということではない。男の子の名前がエレン・イェーガーだということだ。
「エルヴィン、あの子の名前を教えてくれたってことはわたしも逢っていいの?」
「あぁ。ただし、審議が無事に終われば、の話だがな」
「審議?それは、あの子が審議にかけられるってこと?」
つまり、それだけ巨人になるということは異質なわけだ。なんとなく、他と異なる存在という括りで親近感が生まれる。エレン少年は嫌かもしれないけれど。
「気になるのなら君も見に来ればいい。あまり、居心地のいいものではないだろうがね」
今まであまり興味もなかったので審議所は一度見た程度だ。そこで何が行われるかなんて知らないし聞いたこともない。
だけど今回は別だ。わたしの意識を揺さぶるくらい強い思念を持つ少年が関わっている。エルヴィンの許可が出ているなら後でリヴァイにうるさく言われることもない。いや、言われるかもしれないけど反論できる後ろ楯があるのは心強い。
「エルヴィンがそこまで言うのなら審議までは大人しく待ってる。それでいい?」
「勿論だ」
いい子だと、わたしの名前を囁いていつの間にか彼の腕の中に囚われる。久しぶりの人肌に安心して目を閉じれば言い様のない幸福感に包まれた。
***
そして次の瞬間喰われる、的なね(笑)
エルヴィン団長はエロ担当です(と、言い張ってみる←
次はリヴァイさん出したい!
っていうか相変わらずあっちにフラフラこっちにフラフラする夢主さん。一途って何?(笑)