伊達にだって豊臣みたいに狂信的な部下が居ても良いじゃないと思った。


・小十郎直属の部下
・世界は小十郎中心に廻ってると信じている
・空が青いのも海が広いのも月が形を変えるのも小十郎が凄いから
・小十郎=神
・政宗=人知を越えた尊い存在、超越者
・良い歳こいた青年、小十郎より二つぐらい上
・禄とかいらない、小十郎さえ居ればいい
・小十郎の敵は世界に存在しちゃいけない類の物
・小十郎に関わることだけ、異常に涙もろい
・疑われたら即切腹の勢い
・腕はいいし、頭もある、容姿も優れた残念な危険人物




「いい腕だ…もしオメェが間者であればさぞ脅威だな」

か…間者、だと…お疑いに…(涙腺崩壊、切腹セットアップ完了)

疑われるようなことをしてしまった生きているから駄目なんだ俺なんかに命があるから小十郎様のお優しい御心を煩わせるのか万死に値するそうだ死のう



鈍いので言葉の裏を読めず、暴走しがち。
目を離すと何時の間にか腹を切り掛けている。
毎回本気。
小十郎の居ないところでも何かあれば辞世の句を読み始めるので周りの人間は気が気じゃない。
構ってチャンじゃないので非常に厄介。
自殺志願者ではない。


小十郎以外どうでも良い主人公が、たまに政宗様ですらどうでもいいカテゴリに分類しつつひたすら小十郎を想い小十郎を援護し小十郎を見詰めながら小十郎の為に粉骨砕身、我が身を捧げひたすらがむしゃらに頑張る話。

多分受。