どうかきみの骨が欲しい

メリーゴーランド系男子にハートを盗まれっぱなしで困る｡
狛枝もだけど田中もメリーゴーランドめちゃくちゃ喜んでるよぉおおおお!!!!
希望厨と中二病が揃いも揃って180超えた大男の癖にメリーゴーランドォオオオオ!!!!!

上下ののんびりした動きにはしゃいじゃうのか!!
外で見てる日向クンに満面の笑みで手を振っちゃったりするのか!恥ずかしいとか微塵も思ってないような天使の笑顔で白馬に跨がる年甲斐もない180オーバーの鶏ガラ狛枝まじ天使!!!!
ぜひタンデムしてほしい｡
狛枝可愛いよー!!!

▽R18※蜘蛛の糸
胸糞悪い系の闇枝と絡め取られた奇術師の話｡




くそっ､狛枝の所為で変な性癖が開花したwww

※日向君がダウンしました




「……暇だな」
「そうだな」
「そろそろ働けるぞ？」
「あと一日寝てろって罪木が言ってたろ」
「だけどさ…」
「課題は終わって､今は鍋の材料集めてるだけなんだから大丈夫…だと思う」
「十八のそれって口癖か？七海と似てるよな」
「……幼なじみ(っていう設定)だから」
「(何か含んだな今)しかし暇だなー､なぁ十八､何か手品見せてくれよ」
「…いいよ｡じゃあ､マリオネットでいいか？」
「おう!」


「取り出しましたるは操り人形､まずはコトーヤの二重飛びから」
『糸を切らないと出来ないだろバカ十八…よし自由に動けるぞ!!はじめまして､俺はコトーヤ｡俺様の活躍を目に焼き付けろよ日向!』
「ふ…腹話術？ままままてまてまて待ってくれ十八!操り人形が縄跳びとかおかしいだろってか糸は!?」
『日向は細かいな､糸なんてどうでも良いじゃないか』
「一番大事だろそれ!」
「ノって来たなコトーヤ､次ははやぶさ」
『まかせろ!』
「糸は!?糸はどうなってるんだ!?」
「駆け足三重で」
『フィニッシュ!どーだ日向､俺様に惚れるなよ!じゃあ俺寝っから､後片付けよろしくな十八』
「ああまた頼むよコトーヤ」
「人形に戻った………………これ､手品か？」
「奇術師だから奇術…だと思うけどな」


「…十八って本当に奇術師だったんだな」
「いったい俺は今まで何だと思われてたんだ」
「対狛枝の最後の砦だとばかり…悪かったよ」
「あながち間違っちゃいないのが痛いが…」
「なぁ､なぁ､十八､もっとないのか？」
「ワクワクし過ぎだろ日向…」
「いや､だってさ…俺､今までこんなのテレビぐらいでしか見たことなくて…｡な､十八､頼むっ!」
「………良いけど､はしゃぎすぎて風邪ぶり返すなよ」



きゃっきゃウフフ



「ひっ…日向クンの泥棒猫…!!ボクと言う恋人が有りながら十八クンの浮気者…!女王の拘束着をあんなに喜んでくれたのに…!お返しに希望ヶ峰リングを薬指に嵌めてくれたのに!あはは､これが絶望なんだね!」(涙)
「うーん､狛枝くんと十八君って恋人同士だったっけ…？って言うか､まぜてって言えば済む問題…だと思うよ」(呆)
「まさにらーぶらーぶな青春でちゅね!」




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本家からマリオネットネタ
コテンスイ君可愛いです