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結末の色

結末の色。


結びの言葉に続くように前の言葉を考えて下さい。
→繋ぐ系のバトンは久しぶりです。

◆怒りに染まったその眸。先程までは哀しみの色を滲ませていたのに、嗚呼。
→燃えるような赤になる。


◆からん、と小気味良い音を響かせて一欠片の氷が液体の中へ潜り込む。窓ガラスからは夕陽が差し込んでいて、
→グラスの中はオレンジ色。


◆いつもモノトーンカラーが多いじゃない?だからかな。この間着てたTシャツ。
→黄色が印象的だった。


◆独りぼっちで生きてきたの。このほの暗く深い、
→緑の島で。


◆僕がそう、説明すると君は妙に納得したように笑った。だから、
→消えそうな水色なんだね。


◆気がつけば、息をするのも憚られるほどの距離にあなたの顔があって。やけに真剣な紺碧の双眸に見つめられた。
→青いのは空と海だけじゃない。


◆見渡す限り辺り一面、見事な桔梗の花畑。綺麗でしょう?と微笑む淡いライラックの眸に思わず見とれてしまった。
→紫色に沈黙して。


◆さァ、宴の始まりだよ。その言葉を合図にすべての感情を押し殺し、
→そして黒を纏ってみた。


◆ごうごうと燃え盛る炎を見つめて彼女は恍惚とした表情で呟いた。
→炎は最後に白く輝く。


お疲れさまでした(*^^*)


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ありがとうございましたー!
ほどよく眠くなってきました(*^^*)
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