進撃の巨人9話観ました。この日のためにリヴァイ兵長がコンディションを調えたとのことだったので、私も早めにお風呂に入りドライヤーで髪を乾かしました。エッヘン!
OPが終わる頃には私の鼻息も頂点に達しており、普段は聴き入っているアルミン・ラリルレロのナレーションに苛立ちすら感じておりました。そしてその時、歴史は動いた。兵長キターーー(・∀・)ーーー!!!!!動く兵長マジ抱いて。4話以降音信不通だった調査兵団大人組にアラマキはもう、思い残すことはもうねぇや…と言わんばかりでした。妄想していた兵長の声と神谷の声との差や、なんかちょっと熱血っぽいというか表情豊かな兵長に違和感は感じましたが、まぁそこは慣れるでしょう。大丈夫、アラマキそういうとこ大雑把だから。多分画が綺麗だからそういう機微な動きがあるんだよ。エレンの動揺したときの瞳の動きとかマジすげぇもんな。あと団長はもっとエロ着火ファイヤーな重低音ボイスだと思ってました。BOSEで聴いたら世界中の女性が妊娠してしまうような、そんな声だと思ってました。でもまぁそれも慣れるでしょう。アラマキそういうとこ以下省略。何だかんだ耳元で囁かれたら妊娠出来そうですし。
ハンジはあれですね、性別は女子設定なんですねわかります。いいと思いますよ、いやマジで。強いて言うならそうですね、今度兵長に頭掴まれるときは場所変わって貰ってもいいですかね?ってところですね。
あと久しぶりに動いて喋るエレンを見られてほっとしました。幼馴染3人組は可愛いですよね、設定ではみんなアラマキより身長も体重も上回っているのですが、ティーンエイジャーって響きは最強です。アラマキが15歳の時なんて、クラスメイトにアイドルの振り付けを半ば強制的に覚えさせられたり、文化祭の教室劇でいじめっ子役を演じて千秋楽で感動のあまり号泣したり、打ち上げの花火でフィーバーしたり…あれ、結構リア充だったなあの頃の私。