2021.9.19.Sun
『風と路は何処までも』
鈴木亜紀(歌)
常味裕司(ウード)
立岩潤三(アラブ打楽器)
@ 下北沢 LADY JANE
中東の曲や楽器は、まーったく無知だけど、亜紀さんの?アラブうた?大好きなのょねー
脳察@La.mama延期の報を受けて、ソッコー予約しちゃっで大正解!
このユニットには初参戦だけど、すッッごーい良かったゎ〜
今回、亜紀さんは歌に専念!
ちょこっと鳴り物も。
チュニジア、レバノン、シリア、エジプト。。。
1940年〜60年代半ばの曲とのこと。
?エジプトの古賀政男?的な人が作った『アルジェリアの夜』良かったなー
常味さんによる楽器や音階の解説も興味津々!
もっともっと聞きたかった!
ウードは、ギターの曾祖父にあたるんだって!
今の楽器の多くが、遡ると中東に行き着くってのも興味深いなー
ドレミで表せない音も多いんじゃないかな?
それがまた心地イイなー
と思いながら聴いてたら。。。
マカーナ音階だったかな?
独特の音階があるんだって!
失恋の歌でも、なんか明るく聞こえちゃうのは、その音階だからかな?
太鼓も綺麗な模様だし!
タンバリン良い音で、いろんな叩き方があるんだなー
亜紀さんの歌を聴きながら、感心しきりのライヴでした!
ウードの音が気に入っちゃって、『アルジェリアの夜』が入ってる常味さんのCDを購入!
お会計の英二を待ちつつ、亜紀さんと少しお喋り。
来月のススバンは伴さんのボーカルが増えるかも?
また楽しいワンマンになりそう!
12月25日には、今回のユニット&ベリーダンスっていう素敵な企画も!
ZIMAZINE行かねば!!
早く素敵なユニット名が決まるとイイなー
思いながらシモキタの裏道を通って駅へ。
帰宅して、常味さんウード聴きながら晩ご飯となりました。