きのう、ダンナ帰ってきて、一枚の葉書を私の前に置いた。

読んだ瞬間「えぇッッ!いやだー!」思わず叫んでました!

9歳下の元介助チャンの死を告げていたから。

かれこれ四半世紀以上前になるでしょうか。
彼女は二十歳台前半。
下北沢駅前でビラを受け取り、連絡をくれて、その後なんだかんたで10年弱くらい、介助者として、我が家の生活を支えてくれてました。

あ!
昔はというか、たかだか20年弱前までは、障害者個人個人がビラを配ったり、行きつけの居酒屋さんなどに置きビラをさせてもらったりして、介助者を集めていたのです。
私も毎月の定例で、下北沢南口駅前でのビラまきをしてました。


彼女とはもう年賀状だけのつきあいになって久しいのに、不思議なもので、彼女の顔はもちろん、彼女との様々な出来事がドーッと蘇ってきています。

葉書には、今年2月に亡くなったこと、親族のみで葬儀を済ませたことしか書かれていません。

彼女の紹介で介助に来てくれていた友達にメールしたところ、
やはり葉書で知り、亡くなる2週間前のLINEでは元気だったので、混乱していると。
旦那様に手紙を書くとのことなので、報告を待ちたいと思っています。


彼女は 5月5日が誕生日。
たぶん来月で 51歳です
あまりにも早過ぎです!


来年、懐かしい元介助チャンたちにも会える企画を考えています。
もちろん彼女にも来てもらうつもりでした。
残念すぎます。














〜〜今夜の献立〜〜
丹精國鶏レバーの赤ワイン煮
ナスと丹精國鶏ムネ肉の味噌2
新玉スライス&わかめ ぽん酢
男前豆腐
もずく酢
生野菜
32穀ご飯