戦争法案が、委員会で可決されました

17日午前には鴻池委員長の不信任動議が出された。
同日16時半ごろ、不信任決議が否決されたとほぼ同時に、鴻池委員長が委員会に復帰。
反対の声などで騒然とする中、法案の採決が行われた。

与党(自民・公明)の賛成で可決。
法案は参議院本会議へ送られた。

こんな流れだったようです。

民主党や維新の党など野党党首らは、委員会採決があった場合、首相の問責決議案や内閣不信任決議案の提出も含め、「あらゆる手段」で対抗することで一致した。

と報じられていますが。。。

それは織り込み済みの与党のこと!

どんな手を使ってでも、18日中に、参議院本会議強行採決で可決させる腹でしょう。

採決が延び、連休に入って、これ以上のデモや集会が行われては、タイヘンですからねー



「国民の理解が得られていないのは事実。
法案成立後には理解が得られる。」
との安倍の発言があります。

これは、我々国民は考えなくて良い!
考えるのは国民ではなく、政府(俺)だ!
という事でしょうか。

“主権在民”を忘れているとしか言えません!

“忘れている”のではなく、もともと御存知じゃないのかもしれませんが


急遽!
今夜、クサレ¥とMILLAと3人で国会前へ行くことにしました

午前中にも採決か!?
との説もあり、、、
私たちが到着の頃には、成立してしまっているかもしれませんが。。。


そろそろ、参議院本会議が始まります!


“良識の府”という参議院の代名詞も最近聞かなくなりました〜



強行採決はS29参議院本会議決議への違反
http://lite.blogos.com/article/134287/