話題:ファイアーエムブレム
アンヴァルの宮殿に進軍、いよいよ最後の戦いが始まる。
って、エガちゃんが何か化物になってるし、スゴい射程の長い攻撃を2回連続でしてくる!?
まあ同じ人物に続けて攻撃はしてこないみたいだから、小まめに回復してればいいみたいだけど。
それより!右側にいる怪しい魔導師の魔法でどんなに体力があっても瀕死にされるんですけど!?
アサシンはドゥドゥー君でダメージは受けないから囮にしつつ、魔獣は魔法の射程外に誘きだし、ヒルダが魔術師に一気に近づき叩く!
すると一部の帝国兵ではない魔術師が撤退したけど、何者だったのかあの連中は…
さて、残る帝国兵は精鋭揃いだが、こちらも幾度となく死線を潜り抜けてきた猛者ばかり。
アタイの戦術とみんなの力で押し返して行き、とうとうエガちゃん1人に。
するとエガちゃんは力を集中させ攻撃力を上げたが、回避覚醒しているイングリットちゃんとヒルダに反撃攻撃をさせ、ディミ様の会心攻撃でトドメ!
エガちゃんは紋章の力を使いきり、元の姿に戻ったが、懐に持っていた短剣をディミ様に投げる!
その短剣を肩に受けると同時に、ディミ様は槍でエガちゃんを貫き、二人の因縁はここで終った。
これで戦争も終わる…
話題:ファイアーエムブレム
メリセウス要塞を落とした事でこの戦争の趨勢は決したような物だけど、ディミ様はエガちゃんが何故この戦争を起こし、何を目指しているのか会談を申し入れる。
その内容によっては協力する事も選択肢にあると話したが、エガちゃんの目指す世の中は自ら立ち上がれない者にとっては救われない世界のようで、会談は物別れに終った。
ここからは、最期まで己の信念のぶつかり合いになる。
王国軍は旧同盟の兵力も合わせて部隊を再編、帝都アンヴァルの市街戦に突入する。
市街は川で両断されてる上に防護柵で移動に制限がかかるが、魔導兵器の方は回避と魔防が高いイングリットが強襲。
魔防は低いが瞑想で体力回復できるラファエルもアタッカーとして突っ込んで行き、隙を突いて迫ったアタイは、ドロテアを討つ。
外伝ではイングリットに協力してたけど、アタイ自ら討つのがせめてもの手向けだよ…
右側の入り組んだ市街地にはディミ様やドゥドゥー達が侵攻し、街の奥で待ち構えていたペトラを誘きだし、こちらも誅する。
そして中央の遠距離魔法隊にドゥドゥーやアッシュが瀕死にされたものの、魔防回避優秀なイングリットが一気に迫って倒し、アタイとヒューベルトの一騎打ち。
ヒューベルトは魔力は高いものの、特別な効果スキルは持っていなかったので、アタイの2回攻撃で倒す事が出来た。
アタイの事を早く亡き者にしておくべきだった…と最後の言葉を残し、ヒューベルトも戦死。
命を賭けてエガちゃんに仕えたアナタの事は、忘れない…
話題:ファイアーエムブレム
同盟は王国と併合され、いよいよ本格的に帝国領内へと侵攻していく。
その前に立ちはだかるのは、メリセウス要塞。
アリアンロッドと並び称される堅牢な要塞で難攻不落と名高いが、ここを落とせば帝国首都アンヴァルは目の前なので、絶対に陥落させなければならない。
作戦としては、正門を破壊した後速やかに内部を制圧するって結局正面突破なのね。
各所に兵器が並び遠距離攻撃がうるさいが、魔術師の多い左側はイングリットちゃんの魔防と回避でよけて速やかに排除し、右側は初期位置からドラマスのセテスが届いたので、一撃の元に伏す。
左側の魔術師軍団の中にはリンハルト、右側の騎馬ウォーリア軍団にはカスパルがいたが、リンハルトはイングリットの槍、カスパルはアネットの魔導兵器と踊るの再行動の遠距離魔法により戦死した。
前世では仲間だっただけに、おつらいね…
さて魔獣や帝国兵を倒して着実に歩を進めたが、ここの指揮官である死神騎士がメチャメチャ強いよ!
距離無視で反撃してくるから体力削ろうにも魔術師連中は攻撃出来ないし、計略を使ってもダメージ軽減&足止めも出来ないし、ドゥドゥー君に壁になってもらったけど相手の計略にハマッて死にそうになるし、セテスも死にそうになるし、戦技と攻撃を外さないように神頼みをしてなんとか倒す事が出来たけど、ヤバかったわコレ。
そう言う事で、メリセウス要塞の攻略に成功。
後は帝都アンヴァルのみ!
話題:ファイアーエムブレム
王都を奪還したそのタイミングで、諸侯同盟のクロードから海上都市デアドラにて帝国軍が進軍してきて、先のグロンダーズ平原での戦いで消耗しているので、救援に来てほしいとの書簡が届く。
えっ、これ、ディミ様が王都取り戻して更に救援に向かう事を了承しないとムリなヤツよね?
まあディミ様は救援に向かう事には賛成だったので、急ぎデアドラに向かう。
デアドラでは帝国の宰相アランデル公が指揮を取り、クロードはかなりの窮地に追い込まれていたが、何とか援軍には間に合った。
市街にはジュデット女史が孤軍奮闘していて、更に港に通じる橋の手前では女ウォーリア(多分ヒルダの代わり)が壁となって立ち塞がっているが、多勢に無勢なのでこちらも急いで進軍。
同盟軍スナイパーが命中確率80%の攻撃を2連続で避けるなどの奇跡もあり、同盟軍の被害は出ないまま帝国軍を退け、アランデル公も成敗。
デアドラの防衛に成功した。
クロードのこの救援作戦はやはり一か八かの策だったようだが、ディミ様なら必ずやってくれるとの確信もあったようだ。
そして、クロードは諸侯同盟の解散を決定したようで、後は王国に任せてデアドラも離れると言う。
またいつか、会おう。
次回転生した時に。
話題:ファイアーエムブレム
王都を取り戻し、いよいよ帝国に対して本格侵攻する準備に入ったが、城塞都市アリアンロッドには帝国派が多数残っており、更に帝国軍が兵を集めているとの情報が。
真っ直ぐ帝国に向かうのも良いが、アリアンロッドから王都は近く、手薄になった王都を再び奪われる可能性も無くはないので、敵兵が増える前にアリアンロッドを落とす事にした。
アリアンロッドに到着すると、ヒューベルトが増援を引き連れて来たが、城塞内部の罠を作動させてるのはハンネマン先生!?
どうやらエガちゃんの思想に同調したらしく、何故かアサシンになっているマヌエラ先生と共にアリアンロッドの防衛に当たっているみたい。
はぁー、こんな所で再会するとはねー。
でも今は敵同士なので、討たせてもらった。
さよなら、変態紳士ハンネマン、お色気先生マヌエラさん。
増援もあらかた片付け、ヒューベルトも倒したらすぐに撤退。
まあ帝国からしてみたら、戦略的には有れば有利な場所って所なだけで、特に死守するまでもないってことみたいね。