うー最低の映画だ!

第一印象。
でもだんだん良くなってきて、最後は最高だと思った。そりゃちょっと下ネタ多いけど、長すぎるクラッシュシーンにうんざりもしたけど、でも良かった。うんざりしたって見る価値がある。これならもう一回見てもいいな(*^ ^*)
私はレースとかスピードとか興味無いし、正直言ってばかばかしいって思っちゃう。公道で迷惑な走り方をする人もいるから、そういう人への嫌悪感もあってね。
でもこれを見てたら、スポーツとしてなら悪くないなって思ったよ。

ライリー氏は主人公の親友・キャロ役。いつもリッキーをサポートし、最終的に自分が下がってリッキーを勝たせる。「一度でいいから表彰台に立ってみたい」とリッキーに打ち明けるが、その願いは聞いてもらえなかった。
「25年目のキス」や「ダーク・ウォーター」で演じたようなキレキャラ系の役でなく、今回は羞恥心的おばかキャラ!頭はねじりパンサイズ♪♪♪
こういうライリー氏もいいっていうか、こっちの方がいいかも!!??(・∀・)ねじりパンかわいかったー(*^ ^*)

ライリー氏はもちろんだけど、他のキャラたちも魅力的で素敵だった。
父のために走る男、おっぱい美女、おっぱいめがね、ゲイのフランス人、それにギャングのまねをするウォーカーとテキサスレンジャーw
もちろんお父さんとお母さんもね。ピザを注文しまくりまりんぐだったり、わざわざ場外で見たり…。ひねくれてるけどかわいかった!呆れちゃうけど、でも愛する気持ちはわかるな。

ほんとおもしろかったよ!
フェラ○オとシック○ナインがどこから来たかも、勉強になりました(^o^)/