結いの党の江田憲司議員は、我が国が訴えられた事はないからTPPにISD(ISDS)条項があっても大丈夫と主張してるんだな。今までそうだったから、今後も大丈夫だ、なんて保証は何処にもないのは普通の人なら判りそうなもんだ。ISDだけじゃなく、ラチェット規定については何と云っているのだろうか?
一応簡単に書いとくと、ラチェット規定とは、一度決めた事は元に戻さない規定。ラチェットとは元に戻らない歯車の事だぜ。
要は、江田憲司議員は判っていてTPP推進している訳で、完全に売国奴なのだ。この人は以前書いたが、未だに橋本内閣時代(総理大臣首席秘書官)の反省をしてないんだな。橋本龍太郎氏本人ですら、あの時の緊縮財政路線は間違いだったと反省していたというのに、江田さんはまだまだ改革が足りないというタイプなんだろう。そういう意味じゃあ、橋下新党とくっつくのは道理かもな。前原さん辺りがここに合流する可能性が100%と云っているが、前原さんも新自由主義の部分あるように見受けられるな。農業を見捨ててもTPP参加だ〜という主旨の発言してたからな。

という訳で少々古いが此方
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芳賀優子キャスター懐かしいな
改めて観ると、今の我が国の状況を見る限り、南朝鮮の事を笑えないな。この動画の時点では、まだ交渉参加は決定していなかったし、三橋貴明氏も多少余裕が感じられる。まさか安倍首相が裏切るとは思わなかっただろうな〜。俺も思いませんでした
安倍首相はTPPは国家百年の計と云っていたよな。軽々しく百年の計などと云わないで欲しかったね。その内バイ・マイ・アベノミクスからバイ・マイ・ジャパンに進化しそうで怖い。