今日は「セックス・アンド・ザ・シティ」の先行上映に行ってきました(*^ ^*)
ドラマはほとんど見てないけど(DVD借りようとしたらほとんどレンタル中でした)、それでも充分楽しめた。おもしろかったよ〜vv
※この先ネタばれアリです
最後はちょっと、泣いちゃったな。
「独りよがりな結婚だった」
確かに、そうだった…。
だからってあの仕打ちはひどいけど、でも確かにそうだった。結婚は二人のものなのに、キャリーだけでどんどん決めてしまって、パートナーは放り出されてた。そりゃ、仕事で忙しかったのかもしれないし、結婚式なんて興味がなかったのかも。それでも、自分の知らないところで話を進められてしまったら、私もきっと悲しいな。相談してほしい。
結婚は二人のものだもの。どちらか一方が満足しているばかりだったり、どちらか一方が我慢しているばかりだったら、続かない。お互いに満足と我慢が必要で、そのバランスを取るために、コミュニケーションが大事だと思う。
…とは言っても重たい話でもなくて、館内に笑いが起こるようなシーンも多くて、全体的にコミカルで楽しい感じ(*^ ^*)ただ、ちゃんと一本芯が通ってる。最初と最後がぐるりと繋がってて最高だった。
でも少し気になったのが、シャーロットの「生まれた日を呪ってやる」。私は正直、あんまりなセリフにびっくりしちゃったんだけど、館内には笑いが起こってて、それで更にびっくりした。あれって笑うところだったの?すごく、ひどいことを言ってると思ったよ。彼ばかりが悪いんじゃないのに、あんまりだと思った。
それにその後起こったこと。大事な日に、とてもひどいことを言った…。それは彼女にとっても、彼女の家族にとっても、いいこととは思えなかったよ。
ミランダのエピソードには、いろいろ、考えさせられた。すごく良かった。“いいところ”と“悪いところ”を書き連ねてみたり!そういう気持ち、すごくわかる。
パートナーに何か許せないことがあったら、私もきっとそうする。それで、「彼にはこんなにいいところがある!でも、悪いところもこんなにある!」って、確認する。そして改めて、それだから彼なんだって、認識すると思う。
そう、なんて言うか…好きになるのやり直しだね。恋愛に限ったことではないけど、それってすごく、大事なことだよね。
サマンサの気持ちも、すごくわかる。自分のことは大好き。自分は、大事にしなきゃ。
でもそれを、自分も含めた二人にできたら、もっと違ったかもしれない。二人で幸せになる。お互いに幸せにし合う。それを忘れてしまったら、一緒に暮らしていくのは難しいかな。
愛は錆びないブランド。愛こそすべて。廃れたものにこそ、円熟した魅力がある。
好きになるのやり直し。お互いの価値の再確認。
辛い出来事もそうしたことに役立ってしまうから不思議。苦しいことや、辛いことが、結局は幸福なんだもの。ものごとってわからないよね。
おもしろかったです!
ただ、映画館で見るほどかと言うと???大画面ならではの迫力あるシーンはないし、DVDを待ってもいいかも。
「独りよがりな結婚だった」
確かに、そうだった…。
だからってあの仕打ちはひどいけど、でも確かにそうだった。結婚は二人のものなのに、キャリーだけでどんどん決めてしまって、パートナーは放り出されてた。そりゃ、仕事で忙しかったのかもしれないし、結婚式なんて興味がなかったのかも。それでも、自分の知らないところで話を進められてしまったら、私もきっと悲しいな。相談してほしい。
結婚は二人のものだもの。どちらか一方が満足しているばかりだったり、どちらか一方が我慢しているばかりだったら、続かない。お互いに満足と我慢が必要で、そのバランスを取るために、コミュニケーションが大事だと思う。
…とは言っても重たい話でもなくて、館内に笑いが起こるようなシーンも多くて、全体的にコミカルで楽しい感じ(*^ ^*)ただ、ちゃんと一本芯が通ってる。最初と最後がぐるりと繋がってて最高だった。
でも少し気になったのが、シャーロットの「生まれた日を呪ってやる」。私は正直、あんまりなセリフにびっくりしちゃったんだけど、館内には笑いが起こってて、それで更にびっくりした。あれって笑うところだったの?すごく、ひどいことを言ってると思ったよ。彼ばかりが悪いんじゃないのに、あんまりだと思った。
それにその後起こったこと。大事な日に、とてもひどいことを言った…。それは彼女にとっても、彼女の家族にとっても、いいこととは思えなかったよ。
ミランダのエピソードには、いろいろ、考えさせられた。すごく良かった。“いいところ”と“悪いところ”を書き連ねてみたり!そういう気持ち、すごくわかる。
パートナーに何か許せないことがあったら、私もきっとそうする。それで、「彼にはこんなにいいところがある!でも、悪いところもこんなにある!」って、確認する。そして改めて、それだから彼なんだって、認識すると思う。
そう、なんて言うか…好きになるのやり直しだね。恋愛に限ったことではないけど、それってすごく、大事なことだよね。
サマンサの気持ちも、すごくわかる。自分のことは大好き。自分は、大事にしなきゃ。
でもそれを、自分も含めた二人にできたら、もっと違ったかもしれない。二人で幸せになる。お互いに幸せにし合う。それを忘れてしまったら、一緒に暮らしていくのは難しいかな。
愛は錆びないブランド。愛こそすべて。廃れたものにこそ、円熟した魅力がある。
好きになるのやり直し。お互いの価値の再確認。
辛い出来事もそうしたことに役立ってしまうから不思議。苦しいことや、辛いことが、結局は幸福なんだもの。ものごとってわからないよね。
おもしろかったです!
ただ、映画館で見るほどかと言うと???大画面ならではの迫力あるシーンはないし、DVDを待ってもいいかも。
2008-8-17 01:50
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