話題:刀剣乱舞
◆あらすじ(担当鶴丸)
あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ!
「俺ははんかちをぶん回して号泣している主に『なに、すぐ戻るさ』と別れを告げ
旅の供にと柿ピーをくれた鬼丸の頭をわっさわさし
なぜか知らないがめちゃくちゃメンチ切ってる一期に『主を頼む。じゃあ行ってくるな!』と伝えて修行に出た思ったら
既に本丸に帰っていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
一期のメンチはこれか…
というか鳩使うなら言えよ……
なんでみんなして普通に送り出してんだこの三つ巴馬鹿…
という訳で、一期には初めての極太刀をプレゼントしたので鶴丸には最初で最後のハトチャンをプレゼントしました。
おかえり〜〜!!!!!!
もう姿とか能力とか言いたいことは沢山あるのですが、まずはこれですよ。
鶴丸お前………、
『雪国』読んでたんか………(そこ)
えっなに君って子は隙あらば無差別的に驚きをもたらそうとするお祭りテロ野郎である一方で、喧騒から離れて静かに純文学を嗜んでいたのかい…?
なにその一面…なにそのギャップずるくない…?
普通に驚かされてちょっと悔しいわ…
ちなみに審神者ぼくは芥川龍之介と安部公房が好きですね。
好きな作品で言うと、芥川龍之介は『秋』、安部公房は『空飛ぶ男』。
多分審神者が好きなものは鶴丸も好きだと思うから鶴丸、お前も読めよいいな(急な俺様)
さて。一期と鶴丸が極め、これでまた愛する近侍フレンズとどこまでも一緒に旅に出られると思うと、なんだろう嬉しいは勿論ですが、なんか『やっとしっくりきた』って感じです。
今までずっと「お気に入りで大好きなんだけど微妙にサイズが合わない靴を履き続けてきた」みたいな感覚だったからな…。部隊のワンツーにこの2人がいて、やっと靴ずれせずにどこまでも皆の衆と歩いていける気がします。
いつになるか分からないけど鬼丸の極も楽しみですね!しばらくはお留守番を頼むけど、また一緒に戦場に行こうね。
えーーーー、弊本丸各位。
こんな不束者の審神者ではございますが、これからも末永くお付き合い下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
愛してるぞ、皆の衆!