テニスの王子様達と楽しい(?)ハロウィンを過ごしましょう!
帰ってきました、第六弾!
少し無理がある感じですが、まあ目を瞑ってください…
それでは早速いきましょう!
※今回も長いです
※制作者の好み上、王道からマイナーまで様々。
※今回は真面目に制作者の趣味丸出しです、注意。
★本日はハロウィン。学校は自由登校ということなので、行く気はない貴女。
■朝。ご飯を作っていると、ケータイが鳴りました。
A.『今日はハロウィンだよ。』
一文なのになんで寒気がするんだろう…。絶対来いという念が込められたメール、幸村精市から。
B.『油断せずに来い』
……、つまり登校しろってことだよね?何やら意味深なメールがきます、手塚国光から。
C.『今日来ないとか思ってませんよね?というか、来ないとどんな目にあうか…分かりませんよ』
どんな目にあうっていうの?!若干脅しのような文面、木手永四郎から。
→迷うことなく国光です。意味深なメール…?油断出来ないことが起こるのかしら!?
■仕方ないので学校へ行くことに。すると、途中で誰かに会いました。
A.「お?いいとこに!トリック オア トリート!」
最後疑問符ついてないし、もうお菓子一杯持ってるじゃん!丸井ブン太に会う。
B.「はよ。君は悪戯が良かと?」
ニヨニヨと危険な笑みで後ろから襲撃をかけられます。…ごめん、飴持ってる☆というと舌打ちされました、千歳千里。
C.「お菓子くれないと悪戯するよ?するけど、それでもお菓子くれない?」
わ、分かった、お菓子あげるからそんな迫ってこないで!本当は貴女に悪戯したい、羽生一斗。
→千歳。「はい、あめちゃんあげる」「…千歳飴たいね」「ええやん、15歳やし。5あるし」「…俺まだ14」「あたしは15や」
■学校に着くと、聞き覚えのある声。でも姿に見覚えがない…
A.「本当さぁ…なんで俺もわざわざ付き合わなきゃなんないわけ…本当ないんだけど…あー、神尾ウザいなぁ…」
話し掛けると、愚痴が流れるように出てきます。ああ、君だったのか!アリスの格好の伊武深司。
B.「……お菓子」
いや、あんた誰!よくよく見れば分かります。罰ゲームで10人からお菓子を貰わないといけない、女装中の越前リョーマ。
C.「悪戯をされたくなければ、お菓子を出すのです。………プリッ」
いつになく強引だな、柳生く……ってお前か!彼の為にあるような日です、柳生な仁王雅治。
→仁王になら悪戯されたい。←
■どうにか切り抜け、とりあえず教室へ行くことにしました。するとそこには…
A.「ったく、なんで悪戯を欲しがるんだよ…」
どうやら女の子達から全力で逃げてきた様子。ぐったりしている、宍戸亮が居ました。
B.「あ、ども。まだ朝なのに疲れちゃいましたよ」
ああ…お疲れ様…?よく見るとボタンがありません。てか何故ここに…不二裕太。
C.「いやー、僕ちゃんに渡したいものとかあるんじゃないの?」
…なんだろう、すっげえ殴りてえ。何故かキメポーズを作っている、九鬼貴一がいました。
→宍戸。かくまってあげます。
■教室を後にして歩いていると、誰かに拉致られました。
A.「こんなとこで会えるなんて、ラッキー♪ささ、これ着てよ!」
満面の笑みで差し出されたのは…これ、魔女の服…?着るまで離さない、千石清純。
B.「やーっと来たぁ!やーに似合うと思って持ってきたさぁ」
キラキラした笑顔で差し出されます。…え、ちょ、この魔女の服を持ってきたと…?断りにくい、平古場凜。
C.「先輩、仮装したらええのに。似合うと思いますよ?」
開口一番それですか。…えと、その、ちらちら見える黒い布はなんだろうね。無言のプレッシャー、財前光。
→ひひひ光…!君が言うなら喜んで!
■色々諦めて魔女の仮装をすることに。若干憂鬱な気分で歩いていると…
A.「……、もうちょっとミニでも良かったんちゃうかな…」
何処を見てるんですか!執拗に足を見てきます、変態忍足侑士。
B.「あー…、勿体ないわぁ。いいカラダしとんのに…」
ちょっ、さり気なくボディタッチしないでください!たまに「絶頂!」とか口走ります、変態白石蔵ノ介。
C.「…あ、魔女っ子?そっか…そうなんだ…ふーん…」
…あ、あの、似合ってないならそう言ってください…。真剣な表情でしかも開眼してます、なんか怖い不二周助。
→白石で…好きだし。変態でもいい…よ…?……うん。
★色々ありましたが、折角仮装をしているので、「Trick or Treat!」と言ってみることにした貴女。
■まずは屋上に行きます。10月の寒空の下、そこに居たのは…
A.「……、え?」
物凄い迷惑そうに眉を寄せます。でもちゃんとお菓子をくれる、季楽靖幸。
B.「…んー、君なら悪戯でも良いんだけどね」
冗談なのか本気なのか分かりません。部員に言われた時用のお菓子をくれる、佐伯虎次郎。
C.「ん?あーっと、お菓子でええかな」
困った表情をしながらも、懐からお菓…それパセリィィイイイ!!!悪戯してもいいかな…、小石川健二郎。
→佐伯に餌付けされる。
■次に向かうは中庭。池の近くのベンチに人影を発見したので、声をかけます。
A.「……何の冗談だ」
え、いや、冗談じゃなくてお菓子…。「俺に悪戯なんか出来るのか」と言い返されます。悪戯…意地悪返し?柳蓮二。
B.「アーン?ならテメェは菓子持ってんのか?」
口角を上げて返答されます。あ、そういえば今持ってない…。むしろ悪戯されます、跡部景吾。
C.「やーは、どっち?お菓子か、悪戯か」
問い掛ければ無言で飴を渡されましたが、逆に聞き返されました。答えは「悪戯の方」しかきかない、知念寛。
→くっ…柳にやられた。
■散々な目にあったので、もうお菓子は諦めることにしました。制服に着替えて彷徨っていると、家庭科室からいい匂いが…
A.「神尾くん達にせがまれちゃって…おひとついかがですか?」
差し出されたのはクッキー。カボチャの形など色々な形があります。流石は血縁!橘杏ちゃんでした。
B.「女テニの皆で作ったんです。是非食べてください!」
何故かティーカップまで用意されていて、小さなお茶会みたいです。竜崎桜乃ちゃんでした。
C.「兄ちゃん達に食べさせるっちゃ!」
家庭科部の女の子達と一緒にお菓子作りをしています。一生懸命で可愛いなぁ…。千歳ミユキちゃんでした。
→杏ちゃん好きです。
■幸せな気分を壊したくないので帰宅しようとすれば、校門に誰かが立っています。
A.「…先輩を一人にさせたら、危ないんでね」
ツンとした態度ですが、実はセクハラされている所を見ていた様子。貴女が大切過ぎてツンデレになる、日吉若。
B.「せんっぱーい!…あ、もう魔女っ子じゃないんすね…」
にこにこした笑顔でお出迎え。しかし格好をみた瞬間表情が曇ります。正直な男、切原赤也。
C.「今日学校来てたんですね。…大丈夫でしたか?」
あくまで偶然を装います。でも正直お菓子をもらいたい、室町十次。
→赤也。可愛いな。しょうがないからもう一回着てあげようか?
■相手と別れ帰宅すると、エントランスの前に見覚えのある後ろ姿。声をかけてみると…
A.「Trick or...Me?」
口元には笑みを浮かべながら、表情は真剣。そ、それはどういう意味!?…勿論告白、リリアデント・クラウザー。
B.「そ、それ、絶対全部食えよ!あ、でも、開けるんは一人になってからで!」
それだけ早口で言い袋を渡すと、ダッシュで消えて行きます。理由はお菓子に紛れての恋文が…、忍足謙也。
C.「お前をくれねーと悪戯するぞ…なんてな」
二カッと笑いながら恥じらいもなくそう言います。え、え、それはどういう意味?勿論そういう意味です、黒羽春風。
→なんやその可愛いんは!謙也に決まっとるやろー!
■お疲れ様でした。
学校が偏っていて申し訳ありません。
■貴女の一番好きなキャラ(若しくは学校)は誰(何処)ですか?
国光です!愛してます!
でも学校は立海とか氷帝とか四天とか…どこも好き!
■次に回す人(フリー,アンカー可)
全国のテニプリスキーさんへフリー!
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苛々を落ち着かせるつもりだったんですが、萌えて興奮気味に(笑)
楽しかったー\(^o^)/