当然のごとくネタバレしか喋ってないのでご注意願います。
・あの短い導入で桜と士郎が互いにとってかけがえのない存在になっていく過程、そして慎二が自身を本当に認めてくれるかもしれなかった衛宮士郎を失っていくその過程をよくぞここまで丁寧に……。
無論お決まりのランサーによる殺害〜セイバー召喚〜凛に教会に連れてかれるっていう流れをざっくりカットしたからこそなんだろうけど、いやそれ勇気あるよねやっぱり……(敢えて初見勢を切り捨てる選択ってそうそうやりにくいと思うんですよこの類の映画って)
うん。慎二は今回サブヒロインでしたね……桜曰く「兄さんは天邪鬼だから嫌いな人が好きなんですよ」ってことらしいし、慎二はやっぱり彼なりに士郎が好きだったんだろうけど、士郎にとって慎二ってそこまで特別な友人かというとやっぱ多分、違うのだろうなぁと。「桜の」兄、であって、衛宮士郎の無二の友人ではない……多分士郎にとっては美綴さんとか一成とか、あのあたりと同列に置かれているんかなぁと。でもって慎二はやっぱりそうであってほしくはなかったんだろうなぁと。自分が間桐の嫡子で長男、間桐の魔術を継ぐ特別な存在だという思い込みにしか居場所がなかったのに、桜が来てそれすら奪われた彼には。またHFは、その士郎の「特別な唯一」の位置を占めるのが運命の相手のセイバーでも、凛でもなく、誰あろう桜なんだからそりゃ荒れるし駄々こねるわな。
……という考察というか勘繰りをうっかりしたくなるほど慎二の心情も丁寧に描かれてて最高に慎二がかわいそうでした好き。
・無論桜の過程もすごい好き。心を壊されて人形になり果てた子が、ごくあたりまえの日常に癒されてひとりの人間になるって展開好きなんですよ、桜まさにそれじゃないですか……。
桜をもう一度人間にしてくれたのは士郎だったんだね……だからこそそのあと士郎の手に令呪の兆候があるってわかった時の絶望がより深いわけだね……。
なにせ大事な大事な、この人がいないともう生きていけないと思う相手が、聖杯戦争なんていういつ死ぬともわからない戦いに巻き込まれるのが確定したわけだから。
まあもうこの時点で二、三度その先輩殺しかけているし、この後幾度となく士郎を死の危険に追いやるわけですが。
ゲームでもこの時点で結構タイガー道場ポイントあるよねたしか……(´∀`;)
・ところで:しょっぱなの一言しか台詞を言わぬまま退場した小次郎さんある意味今回の不憫度No.1では?
A:仕方ないねSNとUBWで散々超カコイイ出番あったからね。2ルートでおいしい思いした分今回は真アサシンに譲ってあげないとね……みきしんまじでこの一言だけよね多分……。
・そしてこちらもかなり早々に退場となったキャスター主従。仕方ないねこっちもUBWで以下省略。
個人的第1章ベストオブしんどい。
しんどいポイントその1:肉盾にされた葛木先生を解放するため真アサシンに求められるがまま自分の腹にルールブレイカー突き立てるメディア姐さんしんどい。(セイバーにぶっさした時は鎧の上からちょこっとで済んでたやんとかつっこみどころはあるがそれはさておいて。おいしいからいいのだ。)
メディアさん、想定外のことにはわりと対処しきれないところがあるとはいえここで言う通りに真アサシンを解放したら自分が殺されるのは承知の上だったと思うんですけどそれでも葛木先生と天秤にかけるまでもなかったんだなと思うとほんとしんどい。
しんどいポイントその2:そしてメディアさんが真アサシンに滅多刺しにされてる時に。葛木先生が。死にかけなのにメディアさんの方にほんの一瞬手を伸ばしてぱたりと力尽きたように手が落ちたの。虫の息で声も出なかっただろうに、それでも最期の最期までメディアさんを救おうとしたの。それがほんとしんどくて胸が痛い。つらい。
・ランサーはね……めちゃくちゃかっこよかったです本当。アクションシーン死ぬほどかっこよかったです、でもごめんあの、全身タイツであんだけ動くとアングル的にわりとえろくて……かっこいいのにえろいっていうほんと謎の気恥ずかしさに襲われるからあの全身タイツまじほんとずるい好き。
誤解のないようにもう少し言及しておくと兄貴の戦闘シーン何がかっこいいってほんと動きが狼みたいなんだよね……しなやかで鋭くて野生的な俊敏さ、最速と言われるランサークラスだからこその動き、跳ね回る真アサシンをことごとくいなして冬木を駆け回るあのシーンまさに走狗って感じでめちゃくちゃ好きですランサーかっこいいよランサー。
そして逆に影に追い詰められたシーン、あそこで一瞬ルーンストーン使ったところがまた地味にツボ。FGOのマテリアル曰く邪魔だからあんまりルーン魔術は使わないっていうわりにルーンストーン持ってるあたり、保険をかけてぎりぎりまで生き足掻くの最高に戦闘続行スキルAランクって感じですよねめちゃくちゃ好き。
あと死に様が立ち往生なのやっぱケルト神話の踏襲なんですかねそういう細かいところ地味に拾ってくる演出好きだよくそう。
好きしか言ってないような気がするけどランサー正直めちゃくちゃ好きなんですよチョロ尻尾髪と兄貴肌属性弱いんだよ……。
今回直接会話の描写はなかったけどランサーのマスターあの綺礼だからね……あんまり気の合う相手ではなかっただろうからね……ほんとFGOで存分にぐだずに兄貴肌して世界とマスター守るために戦う兄貴すごく清々しそうで、一際よかったねぇって感慨が深くなるよね……。
・ライダーさん。美しいの一言。美綴さんへの吸血シーンから始まり、その後のセイバーとの戦闘自体はセイバーにさっくりあしらわれて一瞬で終わっちゃうんだけどまたたゆんな乳がえろいしミニスカボンテージえろいしでもあれしっかり筋肉ついた四肢なのがほんといいよね……むっちりだけどしなやか筋肉なのがすごいよくわかるんだよ最高だよね……ライダーが跳ねるたびにあのスーパーロングの髪がざっとなびいてひらめくのもかっこいいよね……。
からの!柳洞寺での真アサシン戦!たしかここは桜がマスターだから精神的にも魔力的にも十全に戦えてるんだよねこの時ね。(多分)
真アサシンに対してあの圧倒的な立ち回り……ライダーさんかっこいいよ……ガンガン跳ね回るからおっぱいが大変ですアングルやばいです。ゆーふぉありがとう。おっぱいが大変です。(大事なことなので二回)鎖で真アサシンぶん回すとこもはや余裕の構えで最高でした……そして士郎に言葉かけた時の声音の優しさ……HFのライダー結構士郎と桜には特に優しめのお姉さんキャラを通してるよね。
っていうか浅川悠さんほんと姉様ズと同じ中の人なのかと思うとすげえよな演じ分けが……。
・セイバー。綺麗でした。美しかった。ほんとにセイバーはいついかなる時も気高い騎士王だなと思います。ほれぼれするほど騎士。
思い出したのでここで書きますがバーサーカーvsセイバー戦の時のイリヤちゃんの残酷な声とお顔が最高でした。
前別の人のHF感想で、セイバーは桜が士郎の前でだけ笑える普通の女の子でいられるんだと気付いていて、聖杯戦争に参加することがその士郎を傷つけたり死なせたりしかねない行為であり、また何の関係もない(と思っている)桜を巻き込みかねない行為であるのを理解して後ろめたく思っているっていう解釈を見てたんですけど、たしかにそれはあるだろうなぁと。セイバーは少なくとも桜も士郎も好ましく思っているし、士郎が桜にとってかけがえのない人なのもわかっている。けれど、映画内で言及があった通りセイバーは聖杯を求める限り士郎の戦う意思を止めることはできないんですよね。切ないし、だからこそできる限り士郎を守らねばと強く思ってたのに、結局セイバーは泥に呑まれて第1章は幕を閉じるわけですが。
セイバーはこの先セイバーオルタとどう向き合うんですかね。なんかまだ描写ありそうでしたが。
と、以上、まあなんか予想以上の出来だったので思わず細かすぎて通じないHF感想大会やらかしてしまいましたがここまで読んだ方います?読んでくださった方もしいたらほんとすごいと思います。自分でもアホかと思うこの細かさと語彙のなさ。
ボキャブラリーが来い。
しかし、結構序盤のはずの一章でもこの重さとなると次以降の重さがいっそ楽しみですね。きっと胃に来るから胃薬準備しつつ、楽しみに待ちます。
では。
無論お決まりのランサーによる殺害〜セイバー召喚〜凛に教会に連れてかれるっていう流れをざっくりカットしたからこそなんだろうけど、いやそれ勇気あるよねやっぱり……(敢えて初見勢を切り捨てる選択ってそうそうやりにくいと思うんですよこの類の映画って)
うん。慎二は今回サブヒロインでしたね……桜曰く「兄さんは天邪鬼だから嫌いな人が好きなんですよ」ってことらしいし、慎二はやっぱり彼なりに士郎が好きだったんだろうけど、士郎にとって慎二ってそこまで特別な友人かというとやっぱ多分、違うのだろうなぁと。「桜の」兄、であって、衛宮士郎の無二の友人ではない……多分士郎にとっては美綴さんとか一成とか、あのあたりと同列に置かれているんかなぁと。でもって慎二はやっぱりそうであってほしくはなかったんだろうなぁと。自分が間桐の嫡子で長男、間桐の魔術を継ぐ特別な存在だという思い込みにしか居場所がなかったのに、桜が来てそれすら奪われた彼には。またHFは、その士郎の「特別な唯一」の位置を占めるのが運命の相手のセイバーでも、凛でもなく、誰あろう桜なんだからそりゃ荒れるし駄々こねるわな。
……という考察というか勘繰りをうっかりしたくなるほど慎二の心情も丁寧に描かれてて最高に慎二がかわいそうでした好き。
・無論桜の過程もすごい好き。心を壊されて人形になり果てた子が、ごくあたりまえの日常に癒されてひとりの人間になるって展開好きなんですよ、桜まさにそれじゃないですか……。
桜をもう一度人間にしてくれたのは士郎だったんだね……だからこそそのあと士郎の手に令呪の兆候があるってわかった時の絶望がより深いわけだね……。
なにせ大事な大事な、この人がいないともう生きていけないと思う相手が、聖杯戦争なんていういつ死ぬともわからない戦いに巻き込まれるのが確定したわけだから。
まあもうこの時点で二、三度その先輩殺しかけているし、この後幾度となく士郎を死の危険に追いやるわけですが。
ゲームでもこの時点で結構タイガー道場ポイントあるよねたしか……(´∀`;)
・ところで:しょっぱなの一言しか台詞を言わぬまま退場した小次郎さんある意味今回の不憫度No.1では?
A:仕方ないねSNとUBWで散々超カコイイ出番あったからね。2ルートでおいしい思いした分今回は真アサシンに譲ってあげないとね……みきしんまじでこの一言だけよね多分……。
・そしてこちらもかなり早々に退場となったキャスター主従。仕方ないねこっちもUBWで以下省略。
個人的第1章ベストオブしんどい。
しんどいポイントその1:肉盾にされた葛木先生を解放するため真アサシンに求められるがまま自分の腹にルールブレイカー突き立てるメディア姐さんしんどい。(セイバーにぶっさした時は鎧の上からちょこっとで済んでたやんとかつっこみどころはあるがそれはさておいて。おいしいからいいのだ。)
メディアさん、想定外のことにはわりと対処しきれないところがあるとはいえここで言う通りに真アサシンを解放したら自分が殺されるのは承知の上だったと思うんですけどそれでも葛木先生と天秤にかけるまでもなかったんだなと思うとほんとしんどい。
しんどいポイントその2:そしてメディアさんが真アサシンに滅多刺しにされてる時に。葛木先生が。死にかけなのにメディアさんの方にほんの一瞬手を伸ばしてぱたりと力尽きたように手が落ちたの。虫の息で声も出なかっただろうに、それでも最期の最期までメディアさんを救おうとしたの。それがほんとしんどくて胸が痛い。つらい。
・ランサーはね……めちゃくちゃかっこよかったです本当。アクションシーン死ぬほどかっこよかったです、でもごめんあの、全身タイツであんだけ動くとアングル的にわりとえろくて……かっこいいのにえろいっていうほんと謎の気恥ずかしさに襲われるからあの全身タイツまじほんとずるい好き。
誤解のないようにもう少し言及しておくと兄貴の戦闘シーン何がかっこいいってほんと動きが狼みたいなんだよね……しなやかで鋭くて野生的な俊敏さ、最速と言われるランサークラスだからこその動き、跳ね回る真アサシンをことごとくいなして冬木を駆け回るあのシーンまさに走狗って感じでめちゃくちゃ好きですランサーかっこいいよランサー。
そして逆に影に追い詰められたシーン、あそこで一瞬ルーンストーン使ったところがまた地味にツボ。FGOのマテリアル曰く邪魔だからあんまりルーン魔術は使わないっていうわりにルーンストーン持ってるあたり、保険をかけてぎりぎりまで生き足掻くの最高に戦闘続行スキルAランクって感じですよねめちゃくちゃ好き。
あと死に様が立ち往生なのやっぱケルト神話の踏襲なんですかねそういう細かいところ地味に拾ってくる演出好きだよくそう。
好きしか言ってないような気がするけどランサー正直めちゃくちゃ好きなんですよチョロ尻尾髪と兄貴肌属性弱いんだよ……。
今回直接会話の描写はなかったけどランサーのマスターあの綺礼だからね……あんまり気の合う相手ではなかっただろうからね……ほんとFGOで存分にぐだずに兄貴肌して世界とマスター守るために戦う兄貴すごく清々しそうで、一際よかったねぇって感慨が深くなるよね……。
・ライダーさん。美しいの一言。美綴さんへの吸血シーンから始まり、その後のセイバーとの戦闘自体はセイバーにさっくりあしらわれて一瞬で終わっちゃうんだけどまたたゆんな乳がえろいしミニスカボンテージえろいしでもあれしっかり筋肉ついた四肢なのがほんといいよね……むっちりだけどしなやか筋肉なのがすごいよくわかるんだよ最高だよね……ライダーが跳ねるたびにあのスーパーロングの髪がざっとなびいてひらめくのもかっこいいよね……。
からの!柳洞寺での真アサシン戦!たしかここは桜がマスターだから精神的にも魔力的にも十全に戦えてるんだよねこの時ね。(多分)
真アサシンに対してあの圧倒的な立ち回り……ライダーさんかっこいいよ……ガンガン跳ね回るからおっぱいが大変ですアングルやばいです。ゆーふぉありがとう。おっぱいが大変です。(大事なことなので二回)鎖で真アサシンぶん回すとこもはや余裕の構えで最高でした……そして士郎に言葉かけた時の声音の優しさ……HFのライダー結構士郎と桜には特に優しめのお姉さんキャラを通してるよね。
っていうか浅川悠さんほんと姉様ズと同じ中の人なのかと思うとすげえよな演じ分けが……。
・セイバー。綺麗でした。美しかった。ほんとにセイバーはいついかなる時も気高い騎士王だなと思います。ほれぼれするほど騎士。
思い出したのでここで書きますがバーサーカーvsセイバー戦の時のイリヤちゃんの残酷な声とお顔が最高でした。
前別の人のHF感想で、セイバーは桜が士郎の前でだけ笑える普通の女の子でいられるんだと気付いていて、聖杯戦争に参加することがその士郎を傷つけたり死なせたりしかねない行為であり、また何の関係もない(と思っている)桜を巻き込みかねない行為であるのを理解して後ろめたく思っているっていう解釈を見てたんですけど、たしかにそれはあるだろうなぁと。セイバーは少なくとも桜も士郎も好ましく思っているし、士郎が桜にとってかけがえのない人なのもわかっている。けれど、映画内で言及があった通りセイバーは聖杯を求める限り士郎の戦う意思を止めることはできないんですよね。切ないし、だからこそできる限り士郎を守らねばと強く思ってたのに、結局セイバーは泥に呑まれて第1章は幕を閉じるわけですが。
セイバーはこの先セイバーオルタとどう向き合うんですかね。なんかまだ描写ありそうでしたが。
と、以上、まあなんか予想以上の出来だったので思わず細かすぎて通じないHF感想大会やらかしてしまいましたがここまで読んだ方います?読んでくださった方もしいたらほんとすごいと思います。自分でもアホかと思うこの細かさと語彙のなさ。
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自分は今日二週目をみてきましたw
些細だけど、そのちょっとした仕草でキャラの深みを描く映画スタッフに拍手を送りたいです。
キャスターと葛木のシーンはアサシンとはいえ、その惨殺さに唸なりましたね。最後葛木が力尽きるとき、アサシンがナイフを投げてとどめさしてるんだと思います。暗がりで見えづらいですけど。