ほんのちょっとざわめいた朝に
声を失くすの

あたしはあなたの強く輝る
眼思い出すけれど
もしも会えたとして喜べないよ
か弱い今日の私では
これでは未だ
厭だ


♭東京事変:スーパースター









今更
私にはそんな姿
見せないでよ

キラキラして、強くて
優しくて、暖かくて

みんなのスーパースター

遅いよ。








もし去年これが実現して
私の眼にあなたがスーパースターに
映れば
もしかしたら結果は
変わっていたかしれない
本当に。

私は選択を間違った!?
とさえ思った。







だけど、間違ってない。
やることはやったと言える。
それを突破して
きてくれなかったんだもん
ちゃんと来てくれなかったんだもん
あれ以上は無理だった









一緒にいるのに
せつない涙が流れしまうような
そんな恋愛は
もう限界で

私は正しいことをした









去年彼が
私のスーパースターに
ならなかったのも
運命
きっとこれが運命