昨日は六本木でKing CrimsonのベーシストTony Levin率いる3人組ユニットSTICK MENのライブに行ってきた
今回Tonyはベースではなく「チャップマンスティック」というちょっと変わった楽器を抱えて登場。
もうひとりのチャップマンスティック奏者Michael BernierとやはりCrimsonファミリーからスティックを操るドラマーPat Mastelotteの3人のスティック使い、「STICK MEN」ってワケです。
場所は六本木のSTB139。
はじめての場所だったけど迷うことなく到着。
BLUE NOTEよりカジュアルな感じで入りやすい。
食事をしながら開演を待つ。
いよいよ3人が登場
ステージとの距離が近いのもいい感じ
ジャンルはハードプログレ
普段あまり馴染みのないジャンル。
変拍子も多くなかなか難しい部分もあるけど3人のプレイは息をのむほどカッコイイ
MCトークは分からない部分があるけどユーモアを交え楽しく和やかムードですすむ。
3人とは思えないくらいの音圧、迫力
あっという間の2ステージだった。
ステージ後サイン会もあり3人のメンバーともコミュニケーションがもててラッキー
図々しくオイラもスティックプレイヤーだと伝えると「どんな楽器を使ってるの?」「練習頑張れ
」なんて声をかけてもらってモチベーションアップ
帰りにちょっと東京タワーに寄っちゃったりと充実した時間でした
冷蔵庫の野菜室から黒い液体と化した物体の入ったビニール袋が…。
恐くて中身の確認ができない
(ー'`ー;)