昨日見終えた。
2ヶ月かけて視聴。
感想、、、面白かった!
三谷幸喜脚本だけあって、テンポも良く、笑いもたまに入れ、うまくまとめたなあ、と。
はじめは北条一家がほのぼのとしてたのに、後半過ぎると時政が一気に悪くなって、父親がいなくなると義時がその立場になり、、、
途中義時と時政がすげー憎らしくて嫌いになった。
なのに、最終回になるといい人風になるって。
よくある展開だけど、あのまま嫌いで終わらせてくれよ!
毒盛られてもスカッとするのに。
何毒盛られてんだよ!って思っちゃうじゃん。

政子の最後のあの行動は姉の願いなのかなあ。もうこれ以上、、、という。
と、私は受け取りました。

畠山の話はかわいそうで飛ばしながら観た。

実際の義時はどんな人物だったのか、誰もわからないけど、ま、トップに立つくらいだからいい人ではなさそう。

将軍て孤独だなあ、と感じた。
なんであんなに権力を欲しがるのか、
まあ、お家の存続と生死に関わるから仕方ないんだろうが。
やらなければやられるやつ。

テーマ曲がめっちゃ良いよね。


たまに大河もいいのがある。