生理中の夜だけみる夢が童話の世界に繋がってるみたいな話を考えてる、だけ。
いまは女に囲まれてた王とその生まれ変わりの女の子の話をちょっと考えてみてる。
にたにたと口角をあげる姿はチェシャ猫のようです
パパはそんないやらしい笑い方はしませんし、他の男の子だって、もっと豪快に声をあげて笑います。この人は私が知っている男の人とはまるで別物
ああ、彼が猫なら私はアリスでしょうか
今日も誘われ童話の世界へ足を踏み入れます
今日が一日目
最低でもあと六日間この景色を見ることになります
「俺が猫?虫酸が走るね。四足歩行のやつらが一番嫌いなんだ」