本屋さんで買ったクッキー


話題:クッキー


1ヶ月ほど前に買ったクッキーを出してきた

妹に「いつも隠し持ってるよね」と言われるが、その通りこういう保存のきく物は買ってきてもすぐには出さないのだ

妹が頼み事をこなしてくれた時とか、家庭内の雰囲気が今一つ盛り上がらない時とかに出す

今回は、妹が信州行きを取り止めたので出した

行っても別にいいのだけど、帰ってきてから体調を崩した場合、ケアするのは俺なのね

だけど来週は休みが無いから、じっくりとケアしてやれない

すると心配事があるのに仕事に行かなくてはならなくなるので、その不安材料がなくなったというのは喜ばしいことなのよ

本屋さんで売ってたんだよね

レジの横にあったから2袋買ってみた

意外と高くてビックリした(各600円くらいだったかな)

でも高いと美味であろうと思って隠しておった、と

手前のちゅーちゅーする飲み物はさっき商店街のお菓子屋さんで安くなってたから買った

自分の口には入らなくていいのだ

妹の体調と機嫌が良い状態で推移してくれたらそれでいい


俺とオヤジがスイカを食ってる横で、妹とB子がこのクッキーを食べていた

ニコニコしてたからよかった



夏の定番


話題:アイス


久しぶりにガリガリ君を買った

新しい味が出たのかな、それもあったような気がするけど、コーラ味を取ってしまった

サイダーがあればサイダーにしたかも知れない

昔からあるのが好きなんだよね、安心だし

新しい味に挑戦したいという気がなくなってる

それはそうと、ガリガリ君て、もう少し小さいの出ないのかな

ちょっぴり恥ずかしいのだが、ガリガリ君を一気に食べるのが大変なのだな実は

少し多いと言うか大きいんだよね

もう少しスリムなのがあれば最高なんだけど…

製造元に頼んでみようかな

値段は50円くらいでどーよ

きっと売れると思うんだけどね



レモネード


話題:コンビニで買ったもの


ゆで太郎の後、ローソンに寄った

女共はアイスクリームが食べたかったみたい

俺とオヤジは缶コーヒーでいいよねなんて言いながら入り口に近づくと、シチリア産レモンを使ったレモネードありますよってな立て看板が見えた

オヤジがその立て看板の前に立ち尽くすんだもんよ

暑いから早く中に入ろうと言って背中を押すまで、いや押してからも看板が気になるのか、オヤジは看板から視線をなかなか外さなかった

オヤジはまだ日本語が読めないからさ、写真で全てを理解しようとする傾向があるのよ

わが家では1年を通じてレモンはかなりの量を消費してるんだよな

焼き魚に汁をかけたり、レモンシロップを作って飲み物に加えるとかさ

ただ今夏は、別に理由はないのだが、レモンシロップを作る回数が減っていた

そうするとレモネードが飲めないわけだ

オヤジはレモネードが大好きだから、急に飲みたくなったのだろう

中に入ってすぐレジにいたあんちゃんに、外の看板のレモネード2つ下さいと言った

女共はアイスのような物を手に持っていた

あんちゃんが「解凍しますか?」と言った時に、実はかなりビックリした

アイスを解凍って、あんた何言ってんだよと思ったけども、妹が「お願いします」と答えてたから、カッチカッチに凍ってて、少しドロッとさせるのがあるのだなと何となく理解した

勤めるようになってからは若い奴らと交流がないからさ、新しい物が出てきてもそれが何なのかわからない時がある

B子が「ショコリキサーみたいな」と言った時にバッチリ理解した

ショコリキサーは飲んだことあるからね

だけどそのショコリキサーを飲んだ時に解凍しますかなんて聞かれなかったような…

ま、いいけど




各自、涼しい車の中で冷たい物にありつけた

レモネードはおいしいと言えばおいしかったけど、濃縮果汁還元によくある加工品的な味も少しした

まあそれはウチで作るレモネードとは違うわな

だけどオヤジは満足したような顔をしていた


CHRの外気温度計が41℃を示していた

今年は暑いなー(>_<)

女共と同じアイスにすればよかったと少し後悔した神田でした


代車でゴー


話題:家族でお出掛け


「ねえねえ、どこかに食べに行こうよ♪」と昼前から騒ぐ女が1人

この暑い中、外に出るって自殺行為じゃないかと思っていた残りの人達

でも食材の買い出しもしなくちゃならないため、珍しく元気のいい女に従うことになった

今、代車でCHRを借りてるのですよ

妹はその車に乗りたくって仕方ないのだな

若いっていいねー!

それでまあ、前に行ったアイスクリームの無料券をくれたレストランに向かったのだが、残念ながら本日休業の札が掛かっておった

一同ガッカリ(T_T)

車内では何を食べるか楽しい相談をしていただけに、残念度合いMAXだった

でまあ、そのまま走っていたら今度は蕎麦屋の看板が見えてきたので、そこに入ることになった

『ゆで太郎』という名前の店だったね

駐車場が無さそうだったからB子が素早く近くのコインパーキングを検索し、運転手をそこに誘導

家を出てから1時間半ほど勃っていたため、俺は空きっ腹度が半端じゃなかった

蕎麦と丼物を食ってやろうと気合いを入れて店のドアを開けたのだが、一番最初に視界に入ってきたのはお盆を持った中年男性

セルフ方式の店だったのだな(>_<)

俺はセルフはあまり好まないのだが、他3名は別に何とも思わないと言うか、かえって楽しそうだったのが救い

全員がもりそばの券を買った

丼物の券を何故買わなかったかと言うと、セルフの店ではありがちなことなんだけど、1人当たりのテーブル面積が小さいと思ったから

カウンター席に4人並んで座った

買った食券を厨房の店員さんに渡し、出来上がったら番号を呼ばれて、それを取りに行く形の店

ただ味は悪くなかったな

山田よりは確実に美味

量も一般人にはまあまあなのじゃないかな

ポットにそば湯が入っていて、余った汁にいれて飲んでみたけど、最後に温かい液体が体の中に入ったせいか気分が良かった




妹は凄いよ

つけ汁に蕎麦をつけて食べる前に、まずは蕎麦だけを食べていた

麺の中のそば粉の含有率を自分の舌で判断したかった模様

あとで聞いたら、5割前後と答えた

へえ〜とだけ言っておいたが、そば粉が多く入ってれば入ってるだけ美味なのかな

吉野家の十割そばを食べた時、物凄く美味だとは思わなかったから、何割がいいのかよくわからないんだよね

それにそば粉自体の質も重要だろうし

ただはっきり言えることは、この日蕎麦を食べたことで、妹の蕎麦熱みたいなものが再燃したことだけは間違いない

週末、蕎麦の本場信州に行くと言い出した

代車のCHRで行く気満々だよ

自分で車で行けよと言うと、「プリウス飽きた」という始末

次の車の納車はもう少し先だから代車に乗っていても大丈夫だとは思うが、返す時に距離が凄く延びていたら何か言われちゃいそうなね

(^_^;)



山田最強伝説


話題:落ち着く


夜勤明けで凄く眠かったのだが、月末は色々することがあって走り回った神田です

何か食うと眠くなるかなと思い、空きっ腹で活動していたのだが、夕方近くなって山田うどんの看板を見つけた途端、カッチンカッチンとウインカーを出さずにはいられなかった

ラーメンが食べたくなったのよ

山田のラーメンを食べると元気になるような気がしてさ

だから駐車場に車を停めてエンジンを切るまではラーメンと餃子にしようと思っていたのですよ

ところが店内に入り、席についてすぐ、店員さんが「今日は冷やし中華が大盛無料なんですよ。いかがですか?」なんて言うからよ、ラーメン下さいとは言えなくなった

じゃ、その大盛で!と笑顔で言ってしまった

でもね、山田の冷やし中華は、実はちょっとイマイチなんですよ

麺はさほど問題ないのだけど、汁にパンチがないのだよ

それと乗ってる具材も最低レベル+αの味なんだな

それを知ってて注文したのは、店員さんの一言もあったけど、外が暑かったから

それでまあ、その冷やし中華を食べ始めたよ

そこで何だろね、嬉しくなった

丸亀とかはなまるだとさ、セルフだから席につくまでに少し緊張するのですよ

まだ指が思うように動かないから、お盆を持つのが嫌な時があるんだよね

その点山田は普通の店のように店員さんが注文をとりに来てくれて、品も運んでくれて、食べ終わったら手ぶらでレジに行けばいい

だから味がどうこうよりも、緊張しない店の方が俺には合ってるような気持ちになった

しかも変な時間だと空いてるしね


食べ終わる少し前に餃子を注文するのを忘れていたことを思い出した

冷やし中華の大盛は満足レベルの量だったので、餃子は持ち帰り用を追加注文した

夜食用に二人前をね

それで帰ったわけですが…




晩メシが出来上がる寸前までは起きていられたのだけど、不覚にも寝てしまった

起きてダイニングに行くと餃子が消えていた

冷蔵庫の中を見てもその存在がなかったので食べられちゃったのだな


B子がお茶をいれてくれた時に、「餃子おいしかったです。どこのですか?」と聞くから、山田のだよと答えると、後ろにいた妹が驚いていた

山田は、うどんは特に美味くはないが、餃子は結構美味なのだよ

こいつらの晩飯のおかずを一品増やすことができてよかった神田でした


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