2023/3/20
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01:02
後妻(37)と長女(32)の間で揺れる教祖の姿★幸福の科学・大川隆法の死去直前の告白書★信者の高齢化や植福(寄附)額の減少に伴う先行きへの懸念★「停滞しているね。かなり厳しい。このままで行くつもりなら、いずれつぶれるだろう」…の巻
話題:芸能ニュース
3月2日に急逝した「幸福の科学」の大川隆法総裁(享年66)。
「週刊文春」先週号では、大川氏の署名が記された稟議書や報告書の存在を報じた。
教団と文藝春秋などが争った訴訟で、東京高裁が事実認定の論拠とした内部文書だ。
大川氏は直筆で〈どこでも宗教の本質は「洗脳」なのだ〉などと“本音”を綴っていたが、中身はそれだけではない。
改めて件の内部文書を精査してみよう。
通底しているのは、信者の高齢化や植福(寄附)額の減少に伴う先行きへの懸念だ。
〈停滞しているね。かなり厳しい。このままで行くつもりなら、いずれつぶれるだろう。入会者を信者化する能力がなければ、職員は増やすべきでない〉
教団内不倫や経費着服が発覚して処分された職員については、わざわざ赤字を入れてこうボヤいていた。
〈何でまたこんなになったかね〉
他方、多数の著作を発表してきた大川氏だが、キワモノ扱いされているという自覚はあったようだ。
〈ウチの本を“キワ”ものから、メインストリームに変えなければ、この国は根本的には変わらない。もう一段の使命観(ママ)を持て〉
これら内部文書が作成された当時、大川氏が後継者と見ていたのは長男・宏洋氏(34)。
その後、長男は教団と訣別し、長女・咲也加氏(32)が本命視されるようになっていた。
実は、そんな大川氏が死直前の日々を詩や俳句で綴った著書がある。
3月15日刊行の『短詩型・格はいく集(4)〈不惜身命の姿・特別編〉』。
窺えるのは、12年に再婚した29歳下の後妻・紫央氏(37)と、咲也加氏との間で揺れる教祖の姿だ。
■長女の誕生日の準備を進めていたが…
2月2日には〈娘の誕生日祝い買う 丸い球が輝いていた〉と詠み、咲也加氏の誕生日(16日)に向けて準備を進めていた大川氏。
ところが、15日に詠んだ短詩は〈大悟館危機 明日の長女誕生日を巡って 結界割れる〉。
大悟館は、大川氏と紫央氏が暮らす大豪邸の呼称だ。
血の繋がらない紫央氏と咲也加氏の間に、溝が生まれたのだろうか。
更に21日に読んだ短詩は〈「鏡の法」娘には使えず 32年の思い出が邪魔をする〉。
教祖として霊言を繰り出そうとするものの、咲也加氏にはうまく使えない。
娘を簡単には切り捨てられない父親としての一面も滲ませている。
そして9日後の3月2日、大川氏は死去。
3月16日号で報じたように、5日には紫央氏同席の場で、過去世が“妖怪お多福”となった咲也加氏が“糾弾”される霊言が公開されたのだった。
教団広報局は、内部文書については「お答え致しません」、大川氏が後妻と長女の間で「苦悩していた事実はない」などとした。
信者たちは今、紫央氏の動向を注視している。
(週刊文春発)
過去世が天照大神だったはずの長女の咲也加。
しかし、大川隆法が死去した途端、隆法の後妻の紫央から、過去世が“妖怪お多福”に変更されてしまった。(´д`|||)
これでは教団内で失脚だ。
おかげで幸福の科学は、後妻の紫央の支配下に。
乗っ取り成功!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
さて、今後大川の子供たちからの反撃あるか?
ドラマチックな教団の内紛に期待!( *・ω・)ノ
跡目争いで盛り上がれ!
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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