○子へのメッセージ
嘲笑ったように聞こえました。
私は、父からのモラルハラスメントで、母は父に掛かりっきりで、何かを相談できる、只1人の人間も居なく、思春期を来ました。
ある意味、破れかぶれで生きて来ました。どんな相手でも、私を思ってくれる人なら、それで良かった。
父母を見て育ち、絶えず、莫大な借財を基に、父は、かろうじて、大成功した。
私は、生きて行く不安と、生活費に対して、非常な恐怖心にずっと、囚われていました。
だから、半生は、自分に希望も皆無で、躁鬱病にもなってしまい、悲惨な人生を過ごしました。
唯一の希望は、子どもの誕生でした。子どものために生き直そうと決意しました。
しかし、自覚できずに、病は進行して、過食症から糖尿病まで、患った。
わが子は、自分で、居酒屋店員から這い上がって、腰ヘルニアで三度手術しましたから、居酒屋から、職業訓練校に自ら入り、大手企業に入社して、今では、会社推薦の難関の昇格試験をクリアして、シングルマザーを懸命に生きています。
ずっと、私はひとりの生涯を生きるつもりでいましたが、心の支えを、生まれて初めて、真面目に求めるようになりました。
ひょんな事から、現在の相手と知り合い、パートナーとしての、一歩一歩の歩みを進行しているところです。
長女の私が、あなた方二人の盾にもなり、父からの被害は、段違いであったと、認識しています。
私の人生の、一点でも、どこの誰にも、一切、評論される覚えもないし、そんな資格があるのは、神様だけです。
二年前に、国立キリスト教会で洗礼を受洗して、最終的に辿り着いた終着点が、プロテスタントのクリスチャンです。私は敬虔なクリスチャンです。
バカにされ得る、謂れイワレは、一切ありません。
ですから、肉親からの嘲笑には、絶対に、我慢なりません。
仮に嘲笑が、あるなら、
全く、御門違いな事実です。
増してや、年少の者に、微塵も笑われる理由も、完全に在りません。
私の人生は、私だけが、内実を知り抜いています。
あなたにも、本心を見せずに、これまで、関わって来た経緯が有ります。
それは、只、嫌われたくは無かったから、それだけの理由で、様々、あなたの反応には、長い間、我慢して来た一面も、有りました。
以上です。
より良い、姉妹関係を、本音で付き合える関係を、望んではいます。
私の苦しみは、当たり前ですが、私自身にしか、分かりません。