2018.2.12
けーちゃんに会ってきました
今は帰りの新幹線の中
今回もいろいろありましていろいろ話し合い
ひとつめの事件
◎生え◯ち問題
ごめんなさい早速下ネタです
前回クリスマスで初生をした私たち
それで味をしめた、というか気持ち良さを知ってしまったけーちゃん
今回もあれよあれよと生の方向に
私はまあ前今回だけだからと釘を刺したし、さすがに連続でやってこないだろうと思ってたらまさかの展開で頭がついていかないし、生理直前なのも言ってたからか入れられてしまった
流される方がばかなんだけども
何というか自分の身体が子供出来にくい身体と知っているからか、抵抗の少ない私
でも、そればかりじゃなくてなんか区切りというか節度というか、婚約してるならまだしも僕らはまだただのカップルなわけで
そう安易にするものでもないです当たり前だけど
と、わかっていても結局二度生でしてしまうばかな人たち
さすがに二度目は真剣に話し合い
倉田「あのさ、生でしたらダメって言ったよね?」
けー「倉田も腰浮かしてきたじゃん」
倉田「…けーちゃんがしてこなかったらしなかった!というか、もうほんとだめ!できるできないじゃなくて節度ある行動しないと人間としてだめ!」
けー「でも生理前って言ってたし」
倉田「できたらどうするの!そう簡単にはできないけど」
けー「責任とるよ。付き合って短いデキ婚じゃないんだからいいじゃん」
倉田「まだそういう時じゃないでしょ!とにかく今度生でしようとしたらもう絶交だから。別れるから」
と、こんなかんじで有無を言わさず約束しました
快楽で流されたらだめです
出来にくいとしても、婚約してからじゃないとだめ絶対
けーちゃんも渋々のんでくれました
私が強めに言ったから分かってはくれてると思うけど……私もしっかりしないと
そしてふたつめの事件
◎帰り際涙ぼろぼろ事件
今回会えない期間が約1カ月半で、次もそれくらい
その間会いたくて会いたくてたまらなかったけど、最終日けーちゃんは昼まで寝てるし起きたかと思えば数時間ずっと洗濯やら掃除やらで家事をしてました
私としてはもっとおしゃべりしたりスキンシップとったり、遠距離ではなかなかできないコミュニケーションをとりたかったのに
家事が溜まってたのもしょうがないけど、そのあとこっち来てくれたらいいのにテレビ見てるし、そんなこんなで夕方に
また会えなくなるのにけーちゃんは日常を過ごしていて、私は実家にいる時のように携帯でゲームしたりテレビを見たり
これじゃあ遠距離してるときと同じじゃない
家事も少なからず手伝ったけど、大体彼は自分でやりたい人なので座ってていいよって言ってくれる
そうやって待ってぼーっとテレビ見てたら泣けてきてしまった
また会えなくなるのにけーちゃんは私と話せなくても平気なんだとか、家事が溜まるのは仕方ないからやらせてあげなくちゃとか、でもその後でいいからかまってほしいのに携帯触ってるし、こんな察してちゃんは女々しくて嫌だとか
いろいろ頭で考えてたら自分が小さすぎて嫌になって、ほろほろと泣いてしまうのも嫌で、だけど心の行き所がなくて堪えられなかった
しばらくしてけーちゃんが「泣いてるの?」って気づいた
すぐに私も返事できなくて、気持ちを言うのも嫌で、だけどけーちゃんもなんで泣いてるのか分からないから戸惑ってて申し訳なくて
ゆっくりゆっくり時間をかけて思ってること伝えたら、「ごめん」と言われた
根本的に私は今ものすごく寂しくて、遠距離なんかもう嫌で、でもこれは私が決めたことだし、だけどいつまで遠距離が続くのか分からなくて頑張り方がわからないと伝えた
けー「ちゃんと俺考えてるよ」
倉田「なにを」
けー「前言ったでしょ。去年は就職したばかりだけど、やっと自分の場所ができたから休憩する年で、今年はいろんなことを考える年だって」
倉田「言ってた」
けー「だから倉田とのことも考えてる。現実的に。倉田見てて遠距離はもってあと一年なのも分かってる」
倉田「…うん」
けー「倉田は?どう考えてるの?」
私は、去年は転職したばかりだったから異業種だったし学んで吸収するのが精一杯で遠距離も慣れるのが大変で、今年は仕事も分かってきたけどまだまだ深く知ってかなきゃいけないことも多いし、またいつか同職で転職しても即戦力になれるように学ぶしかないと思ってる
遠距離に関しては私はもう多分あと一年が限界で、これ以上続けたら心が疲れちゃう。目標がないのもしんどい。だから気持ちとしては来年の春か夏にはけーちゃんの所に行きたいと思ってるよ。でもこればっかりは私だけの話じゃないし、仕事的にも現実的には3カ月前に辞めること言わないとだしそういうの考えてたらけーちゃんの考えも聞かないとと思う
なんて割とガチでぶつけてみました
そしたら
けー「俺は今年の夏でも別に同棲大丈夫だと思ってるよ」
倉田「…うぇ?今年?」
けー「うん。だってボーナス入るから引越し資金も何とかなるし住民税とかもどれくらいか分かってくるし」
倉田「今年の夏は考えになかったわぁ」
意外や意外と早かった笑
でもそれは仕事的に私が辞めたくないのでやんわり拒否笑
倉田「あの、別にすぐに入籍したいとか言うつもりないので、あくまで婚約しつつの同棲で入籍追々みたいな」
けー「うん」
倉田「でもプロポーズは絶対してね?」
けー「だからそういうのも考えてるんだってー」
倉田「…そう、なの?じゃあ、信じて待ってる、うん」
私のこんな重い重い話に付き合ってくれるけーちゃん
というか、今までここまで具体的なお話はお互い避けていて
私の泣き方がおそらく彼に、ガチで遠距離辛いんだろうなと確信させてしまったというか
けー「俺、最近倉田泣かせてばっかだな」
倉田「うん。重くてごめん」
けー「知ってる」
倉田「でも、まだうちらはただのカップルだから、いつフラれるかわからなくて不安になったりするの。遠距離だと顔が見えなくて特に」
けー「もーこんだけ重いの分かってて何年も付き合ってんだから、もっと自信持ちなさい」
何回このポジティブさんにネガティヴな私は助けてもらってるんだろ
今回は何だか、ちょっと近くの未来が見えた気がして前を見れるような気がしました
話題:恋人との将来